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子供の頃に受けた屈辱を忘れて…今よりも自由になりたい

こんにちは、Hideです^_^

先日、タレントのryuchellさんが亡くなられました。

いつも元気で明るかった彼が亡くなったのには、私もショックを受けました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

ryuchellさんは沖縄出身で、27歳と言う若さでしたが、読者モデルなどもしていて建築関係で働いてこともあったそうです。

Pecoさんと結婚し間に男子一児を設けています。

上京し色々な経験をされたようで、人の痛みのわかる優しい人柄だったという印象があります。

今回は、私の幼少時に心無い大人達から受けたハラスメントを、怨念(笑)を込めてお話ししたいと思います。

皆誰しも生まれてから現在まで、人それぞれ様々な経験をしていると思います。

一般的な生き方みたいなレールの上を歩いてきた人。

私の様に、スタンダードな路線からはみ出て生きてきた人。

生まれた家庭や家柄等にもより、歩み道は違ってくるでしょう。

自分が希望しなくても宿命的に今に至ったと言う人もいるでしょう。

子供の頃は自分をコントロール出来ませんから、育てられる親や周りから影響を受けてしまうこともあるでしょう。

余儀なくさせられた経験と自分から選んでした経験とありますね。

子供の頃の経験というか体験って、大人から見ると大したことではなくても幼少の何もわからない純真な一人間にとっては大きな出来事になるのです。

私は子供の頃、おばあちゃんから従兄と差別され、違うおかずを出されたことがあります。

ご丁寧に、お前は馬鹿で親もおかしくて、その従兄弟は親も真面目で優秀だし、大人の言うこともよく聞くと、お前とは違って優秀な人たちだからなんて、念仏のように言われトドメに、だからおかずも違うんだ!となりました。

あの悔しさは今でも思い出すし、自分の実の祖母に言われた事は情けなくて仕方ありません。

私は死ぬまで忘れないし、あの親戚連中が死んでも絶対に許すつもりはありません。

だって、その話をしても、昔はそんなものだったんだ〜みたいな言い逃れをするのです。

今考えれば、そう言った人達って、人としての教養に著しく欠けているのではと感じてしまいます。

謝ることさえせず、昔の事だ、お前が悪いんだろー、みたいなこと言われたら、許そうとなんて思えませんよね。

悪いけど〜殺意までは起きませんが、ふざけるな、こいつら絶対に許さない!という気持ちもなります。

例え50何年経った今でも…

私は、仏様でもありませんからそこまで馬鹿にされて許すほど人間出来ていませんからね。

しかし、案の定パワハラモラハラをした連中は、現在では決して幸せとは言えないんじゃないか〜という風になってます。

因果応報じゃないですかね!そんなもんです。

はっきり言って、ざまあみやがれ〜と思いました。

他人にしたことは巡り巡って自分に帰ってきますから。

私はそこまでお人好しじゃありませんから…

一線超えたら誰よりも非情になりますから。

幼い子供の頃に味合わされたのあの屈辱は、今でも忘れられません。

思いやりと優しさって大切なのですよ!

私は、自分の子供たちにいつも言う言葉は

「たとえ馬鹿と言われようが、人の痛みのわかる人間になれ!」

です。思いやりも優しさも無くしてしまったら人間もう終わりじゃないかと思うからです。

例え勉強が出来て良い学校を卒業して良い会社に入って出世しても、自分の利益ばかりを追求するばかりで、周りの人に対して、思いやりも優しさも持てない人って、どうなのかな〜って思ってしまいます。

世間的には立派に見えても、そんな心無い人って、人格的にクエスチョン?が付くのでは、と感じます。

悲しいことに、世の中にはいっぱいいますけどね〜そんな人は〜

人の生き方考え方はそれぞれ自由ですが〜そんな優しさや思いやりのない人達とはなるべく関わり合いには、なりたくないと思っています。

っていうか、そんな人達と関わるのは時間の無駄だし、疲れますからね。

その辺、私はドライですからね!飲むビールもスーパードライが好きです!

私も決して立派と言うには程遠い人間ですが、そんな体裁だけの人間だけにはなりたくないと、おかしな大人達を反面教師にして思っています。

周りの妻とかから

「もう昔の事なんだから、もう忘れて前を向いて自分らしく生きなさい」

と言われたりしますが、自分はこの雪辱をバネに今まで生きてきました。

これが俺のプライドだとさえ思っていました。

でも、本当は違うんだ…という事もわかっています。

そんな自分に腹が立つ。

早く過去の事を

「あー昔そんなこともあったなぁ〜」

と笑って話せる時が来ると信じて、これからも自由を求め続けていきます。







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