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<WBC決勝>侍JAPAN 世界一奪還 14年振りに優勝🥎
こんにちは、Hideです🥎
侍JAPANで最後の試合になる、アメリカとの決勝戦、やってくれました。
14年振りに世界一の座を奪還しました!
東京ドームでの一次リーグから、アメリカでの決勝戦まで全7試合一度も負ける事無かった完全優勝でした。
本当に素晴らしい戦いを見せてくれ、日本列島を歓喜で包みました。ブラボーです。
野球の聖地アメリカで、そして全員メジャーリーガーのオールスター軍団のアメリカチームを破っての勝利!
価値ある勝利での優勝でした。最高です!イチローの2009年決勝の韓国戦でのタイムリーヒットで優勝してから以来ですから。
私達も大分待たされましたね。
今回のWBC優勝は、本当に嬉しいですね!
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MVP大谷 世界の二刀流の大活躍で見事優勝!
東京ドームでの一次リーグの中国戦で先発のマウンドで投げてから、計7試合。
投打において、大活躍の大谷が文句なしのMVPに選ばれました。
開幕の中国戦と準々決勝のイタリア戦でいずれも先発投手として勝ち投手になり、ピッチングの成績は、
3試合の登板でイニング数9回3分の2、奪三振11、2勝1セーブ防御率1.86でした。
WBCでも二刀流を貫き、打者成績は、全7試合で打席に立ち
打率.435、1本塁打、打点8、1盗塁とバッターとしても好成績でチームの勝利に貢献しました。
ピッチャーとしてもバッターの数字も超好成績ですよね。
開幕戦で先発勝利して、決勝戦でも最終回にクローザーとして試合を閉めました。
今大会は、まさに大谷に始まり大谷で終わった2023WBCでした!
吉田正尚も13打点とWBC最多を記録しましたが、この大谷の活躍じゃ大谷が選ばれるのは当然ですよね。
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侍JAPAN優勝の要因は…つなぐ気持ちとチームの結束力 絆
投打にわたる二刀流大谷の活躍が光った大会でしたが。。。
実は実は、侍JAPANが優勝できた要因は、そこだけではないのですよ。
確かに大谷を中心のチームというのは、間違いではないのですが、野球は個人競技ではありません。
グランドに立つナイン(DHを含めると10人)と総合的にまとめて指揮をとり責任を持っている監督、選手や指揮官を心身ともに支えるコーチ達、控えとしてベンチにいる選手達、裏で選手や首脳陣をサポートするチームスタッフ全てにおいてかかわった人達が、優勝という一つの目標に向かって、それぞれの役目をまっとうしたからの結果だと私は思っています。
その中でまず、実際プレーする選手達は、調子の良い者もいればそうでない人もいる中、村上選手の言う様にお互い助け合い、信頼関係が出来ているからこそ、頂点を極められたのです。
打線なら次の打者に繋ぐ意識、ピッチャー陣も自分の後に投げる投手を信じられるからこそ、行けるところまで全力で投げられるのです。
そんな信頼関係の下に作り上げられた”絆”の勝利ではないでしょうか。
たかが野球ですが、されど野球。
私達の生活の中でも同じことが言えるでしょう。
家族や会社組織でも同じ事が言えると思います。
今回の大会をTVでしか観れませんでしたが、そんな事を学ばせてくれた14日間でした。
日本代表に選ばれた侍J達は、わずかな期間でしたが、本当に”野球小僧”でした。
お金の為でも、国の為だけでも無く、自分達の大好きな野球を思い切り楽しみながら、甲子園球児の様に一心不乱に頂点を目指す純粋な気持ちがあったからこそ、我々日本国民の心を打ったのです。
これこそが侍JAPANが打った最高のホームランです!
暗い話題ばかりの我が国日本に、夢と勇気と最後まで諦めない気持ちと感動を与えてくれました。
私もこの歳になって、熱い気持ちを忘れてはいけない事を侍達に改めて教わった気がします。
2023年春WBCの侍戦士達、優勝おめでとう、そして感動をありがとう!
いつもは”Rock'nRollに感謝しよーぜ!”と言っていますが、今日は心から
「侍JAPANに感謝しようぜ!!」と叫ばせていただきます。
侍JAPAN、14年振りの優勝おめでとう、そしてありがとう。
私の人生の1ページにまたひとつ感動が刻まれました。