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Japanese

こんにちは、Hideです(-。-)y-゜゜゜

日本人は、勤勉で研究熱心な国民ですよね。

精密な技術力で、メードインジャパンは、世界的なブランドになっています。

中国人が紙おむつを、買い占めして中国に送るなんて出来事も起こっています。

同じ商品で中国製があるのに、品質の良さからあえて日本製を選んでいるのです。

真面目なのは良いのですが、時として働き過ぎによる過労死なんて事も聞きます。

私が以前いた会社の取引先の自分より若い人が、過労死したなんて話を聞くと、なんでそんな事になるんだ~とびっくりしました。

結婚して小さなお子さんもいたそうです。

働き過ぎは良くない 身体を壊してまでする事ではない

見出しの言葉を言ったら、毎日身を削って働いている方から怒られそうですが…

仕事で亡くなってしまって、それは格好良いものなのでしょうか?

戦時期に特攻隊と言って、帰りの燃料も積まず相手の母艦へ機体毎突撃していく。

国の為に、それが美徳と言われていた時代だったそうで、うちの父も憧れていたと言っていました。

なんか家族がそのような立場に置かれたらを思うとやりきれませんね。

そんな感覚が未だ残っているのでしょうか?

自己犠牲という忠誠心が格好良く扱われるのは、なんだか癪な思いもします。

会社のトップの為、身を粉にして働き、挙句の果てに命まで落としてしまう、なんてどう考えてもあり得ませんよ。

それで、警察官や自衛官の様に殉職扱いで二階級特進なんて事があるのでしょうか?

以前働いていた会社で、過酷な業務から自ら命を絶ってしまった方がいました。

会社からは、何の労いの言葉も無かったそうです。

会社には責任ないみたいな事を言っていたそうです。

忠誠心も程々にしないと、たとえ命を懸けても評価が上がったり、それなりの報酬が与えられるなんてあり得ないのです。

たとえ自分がいなくなってもスペアがいる事を上の人間は知っていますからね。

自分の身は自分で守らなければいけません。
<h2>毎日同じことの繰り返し 仲間を出し抜かなきゃ机が無くなる</h2>
テレビドラマではありませんが、良い流れの方になびいて同僚を蹴落とす。

現実の社会でも、そんな場面を度々目にする事がありました。

日々決まった仕事を繰り返し、神経を摺り減らす。

大人しくしていたら、仲間に出し抜かれ、自分の机が無くなる。

workaholicワーカーホリック(仕事中毒)のJapaneseですね。

かつての経済大国日本を作り上げたのは、サラリーマン

しかしながら、高度成長期を支えたのも、ワーカーホリックのサラリーマンの方々がおられたからです。

そこは間違いない事実です。

今は、方向転換を求められていますね。

会社がもっと良くなるようにと、夜遅くまで仕事をして頑張った時期もありました。

ちゃんと見てくれているのかなぁ~と感じた事も多々ありました。

少しでも認めてくれる気持ちが上の人にいたなら、働いている人間も心から嬉しく思い、また頑張ろうと思いますよ。

給料の問題でも無いですよね。その一言で報われますよね。

きちんと頑張った人への評価はして欲しいものですね。

自由になれよ 鎖はないぜ

それぞれ皆やりたいことはあるはずです。

家族の為に身を削り働いても、自分の中に消しちゃいけないものはあるはずです。

心を開放して、気持ちだけでも自由になれよ!

鎖はないぜ!set me free!

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