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侍JAPAN イタリア撃破 準決勝進出🥎

こんにちは、Hideです🥎

WBCは、昨夜東京ドームで日本×イタリアの準々決勝が行われました。

今大会から準々決勝から、ノックダウン方式つまりトーナメント戦になり、負けたらそこで敗退になります。

甲子園と同じで、ここからは上に行くには勝つことが絶対条件になります。

前大会の様な、敗者復活方式はありません。

準決勝からは、アメリカで開催されるので、昨夜試合後侍達は、チャーター便でマイアミに移動しました。

野球の聖地アメリカで、強豪チームを倒して世界一を目指す事になります。

準決勝は、メキシコとプエルトリコの勝者と戦う事になります。

ここからは、バリバリのメジャーリーガーとの対戦ですね。

勝ち抜けば、アメリカとの決勝での初対決が観れるでしょう。

準決勝・決勝と日本時間で、朝8時からの司会開始です。会社によってはWBC休みになる企業もあるそうです。日本中かなり盛り上がってますよね。

昨夜の視聴率は、43%を超え、WBC史上過去最高記録だそうです。

日本国民上げて、侍JAPANを応援して5大会ぶりに優勝してもらいましょう。

岡本大活躍 村神様復活 大谷セーフティーバント

先発投手は、ローテーション通りエース大谷がきました。

初回から声を上げながらの力投、本当に勝ちへの執念がみなぎる投球でしたね。

驚いたのはピッチングだけではありません。

4回裏、1アウト1塁から、大谷が意表を突くセーフティーバント。

これには守るイタリアの投手も慌てて1塁に悪送球、1.3塁の場面を作る事が出来ました。

MLBのシーズン中もたまに見せたセーフティーバントですが、まさかの場面でやってきましたね。

試合後のコメントから、チームの勝利の為の最善策と話していました。

優勝するためのフォアザチームに徹したプレーこれがまた、ナインにも火を着けましたね。

その後、吉田の内野ゴロで先取点をあげ、村上ファーボールで次の岡本がレフトへスリーランで、このイニング4点を入れました。

素晴らしい先制攻撃でした。やはり大谷のつなぎのバントが活きたイニングでしたね。

世界一の投手陣 盤石なピッチングスタッフ中心に、層の厚い打撃陣で優勝を目指せ!

大谷も5回途中まで、全力投球。5回はデットボール二つ等あり2点はとられましたが、日ハムの後輩である伊藤大海の見事なリリーフでそれ以上点を献上する事はありませんでした。

6回は今永⇒7回8回はダルビッシュのスペシャルな継投でした。

ベテランの域には行ったダルビッシュは、日本で投げるマウンドが最後になるかもしれないと、噛みしめて投げたそうです。

ホームランで1点はとられましたが、さすがはダルビッシュという多彩なピッチングでしたね。

最後は大勢がゲームを締めくくり準決勝へこまを進めました。

7回に村上のタイムツーベースが出た事は、大きかったでしょう。

この試合5番に打順が下がり、良い場面で村上らしい逆方向への鋭い打球は、もう村神様復活と言って良いでしょう。

その村上に代わって4番を任された吉田正尚も素晴らしい打撃でした。

内角の体に近い投球を、ライトに引っ張ってホームランですから…高い技術とパワーは凄いですね。

昨日のヒーロー岡本もホームランの後もタイムリーを打って結局5打点を叩き出しました。

ヒーローインタビュー通り”最高”の活躍でしたね。

そんな皆が活躍する中でも、控えに山川や山田がベンチにいるのですから、侍JAPANの選手層の厚さも感じられます。

準決勝以降、必ず山川らの力が必要になって来るでしょう。

世界のマスコミも、日本の投手陣を世界一と絶賛していました。

そして、この破壊力のある打線。もう、ここまで来たら優勝しかないでしょう(^^♪

21日の準決勝は、おそらく佐々木朗希が先発としてマイアミのマウンドに上がる事でしょう。

決勝に進めば、先発は山本由伸かな。

どちらのチームが来ても、熱い戦いをしてくれることは間違いないと思います。

頼むぜ!侍JAPAN!暗い話題ばかりだった日本に勇気を与えてくれ!

アメリカで大谷のビッグフライHRが観たいです。

朗希が、メジャーリーガー相手に三振の山を築く場面も観たいぜ!

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