楽天イーグルス シーズン終盤に快進撃
こんにちは、Hideです^_^
バスケットのワールドカップが盛り上がっておりますが、日本はオーストラリアに敗れ、順位決定戦に回るようですね。
パリ出場圏内に入るには順位決定戦で奮起してもらうしか無いですね!
私は、プロ野球の地元チームにばかり目が行って見ていませんでしたが、頑張って欲しいですよね。
私の好きな広瀬すずちゃんも応援しているし❤️
今回はみちのくをホームとする楽天イーグルスの最近の快進撃についてお話しします。
珍しく夏場に強くなった いつもとは違うパターン
例年のシーズンでは、序盤でぶっちぎり位の勢いで勝ち続け貯金(勝ち越し数)を増やしていたイーグルスでした。
今年は全く逆で開幕当初は、主力選手が全く打てず投手がいくら良いピッチングをしても、点が取れずに負けるパターンが続きました。
5月の交流戦あたりから、浅村や小深田や岡島といったところが打ち始めたことで勝ち始めましたね。
いつもとは違う展開なので、ファンとしてもワクワクしながら楽しく観れます⚾️
ルーキーと移籍選手の活躍が勝利を呼び込んでいる
一番チームに勢いをつけたのが、入団から今までは守備固め用の選手だった村林が7年目にして打撃開眼した事が大きいでしょうね。
守備は間違いなく良いので、それに打力がある程度つけばこれはチームとしてはかなりの戦力アップにつながるでしょう。
内野の要であるショートは、現代野球では非常に重要なポジションですからね。
脚も早くて作戦面でも幅が広がりましたし。
あと最近だと辰巳の存在が光ります。
ゴールデングラブ賞を2回も取っていて、強肩ですし、長打力もあります。
脚も早いので、阪神の近本タイプいやそれ以上の力を持っていると思います。
彼の実力なら将来トリプルスリーも夢では無いでしょう。
これまでは、内角の膝下に落ちる球を投げられると簡単に振ってしまい、やられているといった印象が強かったのですが、最近はそこを見逃せるようになったのが確実性を増した要因でしょう。
あとは、お隣岩手県出身のマスターこと阿部寿樹選手の打撃好調が大きいです、チャンスにも強く長身を活かした本塁打も魅力です。
昨年、中日で活躍した選手で、涌井投手とのトレードで今シーズンから阿部選手の地元である東北のチームにやってきました。
春先はパリーグのピッチャーや、名古屋との気候の違いからか、全くの不振で打率も1割台で二軍も経験しました。
ペナントレース終盤の勝負時に調子を上げてきてもらえて本当に助かっています。
あと過去に四番を任せられ打点王までとった島内が本来の打撃ができるようになった事です。
選球眼も良いし勝負強さもチームに力を与えてくれます。
投手陣では、ルーキーの渡辺翔太の大車輪の活躍が光ります。
ボールの軌道が珍しいパームボールと150kmを超える速球が武器で奪三振栗も高いです。
いつでも松井裕樹の代わりにクローザーになれるくらいです。
左打者用にも使える速球派鈴木翔天(そら)が良い場面で仕事をしてくれます。
結構荒れ玉ですが、サウスポーであの球威は特に左バッターには脅威でしょうね。
ランナーを背負った場面でも堂々と打者に向かっていく度胸も良いです。
先週、一つ上の順位で3位のソフトバンクホークスを3タテしたのは凄かったですね。
上位チームから勝ちをもぎ取るのが一番差を縮めるには近道ですから。
3連戦のうち2戦は1点さでの勝利でした。
やはり故野村監督の言われる通り、強いチームは接戦に強いのが条件ですからね!
8月29日現在、イーグルスのチーム成績は54勝58敗負け越し4、の状態です。
3位のホークスは56勝56敗と5割で、楽天とのゲーム差は2。
CSを充分狙えるところまで来ました。
ホークスの尻尾を捕まえました。掴んだ尻尾を離さぬようについていって欲しいものです。
パリーグは残り試合各チーム30試合前後ですが、ここからが本当の勝負です。
我が楽天イーグルスも最後まで全力で頑張って欲しいものです。
CS進出を大いに期待して、9月に楽天モバイルパーク宮城に応援に行こうと思っています!
がんばれ!楽天イーグルス、逆転イーグルスの底力を見せてくれ!
三木谷オーナーをびっくりさせてやろうぜ!!⚾️