【信じない方がいいかもよ!】マーケティングから生まれた吉日達!
今日は、マーケティングから生まれた吉日について紹介します。
だいたいは、企業の戦略、商人達の仕掛けって感じかなと思っています。
めちゃくちゃ信じていた人は、ごめんなさいね。
古くは土用のうなぎやバレンタインなんか有名ですよね。
江戸時代のウナギが売れない鰻屋からエレキテルで有名な平賀源内に相談をして、できたのが、土用の丑だとか…
また、私が子供の頃にはなく、
ここ数年よく聞く吉日が…
「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」「天恩日」
上記は、江戸時代の暦の脚注にあったラッキーポイント的なノリの軽い吉日だと言われてます。
これを復活させてテレビなどで吉日だよと利用しているのが…
「宝くじ」です。
確かに売り場に行くと
「寅の日」だからチャンス!
そんな看板見たことありますよね。
買う気がなくてもなんだか購入意欲が昂まる!(笑)
といことで吉日は、そんなに効果は期待できません。
年末になると出てくる有名な権威のある「〇〇暦」にも書いているのではないかと言われるかもしれませんが、書いているだけです。(僕もここ10年、毎年購入してます)
簡単で些細なことでゲンを担ぐにはいいですが、信じ過ぎるとムダにお金を浪費したり、ムダな行動に繋がるかもしれないので要注意です。
マーケティングは、心理学です。行動心理学ですね。
吉日などの迷信って簡単なのでマーケティングの格好の的になりやすいです。
暦の吉日より開運効果があるのはこちらです。
「二十四節気」です!こちらは、星のエネルギーと関係があるのでマシです。
方位や星の関係するものは、
「気」すなわち「エネルギー」と関係あるのでまだマシと言う感じで覚えておくといいですよ。
方位ぽいですけど「恵方巻き」もマーケティングです。
私は美味しいので毎年、ロース豚カツ巻き食べます!
そしてこちらも「2023年最強の11月の水活方位!」はぜひゲット!
空いている人は、吉日より金運がアップします‼️
星詠み運命プロデューサーひで
でした!