幸福のインセンティブ設定

今日も昼頃起きる

昨日の謎の腹痛が収まっていた

マジでありがたみを感じた

そのあとは結構ガッツリ英語の勉強ができた

夕方から友人と飯

高校生の頃の自分の思考を引き出してみたら

もっと身を削るように頑張らなきゃ
限界を超えなきゃ
何かに向かって突撃していかなきゃ
そうでなければ生きている意味がない

という謎の疲労感と切迫感にとらわれていて

そりゃ燃え尽きるわと

いったいどこでそんなもの拾ってきたんや!と言いたい笑

大学の時も同じようなことを言って、まともな女性の先輩に「あなたは少年漫画の主人公のような思考をしているけれど、あなたはヒーローじゃないし、現実も漫画ではない」と言われたのを思い出した

やれやれ

過去に自分に課してしまった十字架は

論理的には、心理学的には、

降ろせるはず、である

が、

無論これはとても難しいことである

相手が好きなら告白すればいいじゃん、
仕事が嫌なら辞めて転職すればええやん、というのは完璧に正論だし、そうするべきと思っているが

もちろん、誰もが一瞬で好きな人に告白したり、翌日に退職届をだせるわけでもない

それが人間というもので

とはいえ、別に言い訳をここに述べ連ねようというわけじゃない

自覚することで、若干だが、荷を解く感覚があったのでこの感覚を大事にしよう

という話

やはりこれはある程度相手に対する信頼関係や、心理的に相手の懐に飛び込んでみる覚悟が必要で

上辺だけでは不可能

話せば分かる
放せば判る

謎の病気は怖いが

原因がわかる病気なら多少気分もマシというもの

身を切るような戦いより、ワクワクや楽しさを少しだけ優先しよう

それを許そう

許そうとした感覚を大事にする

コアイメージを時々引っ張り出して点検して、ほぐしてやる

ほぐれるような選択肢を選んでみる

それを選んだときに、幸福に一歩近づくような

そんな夜

皆様も良い夢を

いつもみてくれている人、ありがとう

おやすみ

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