わたしのためだけの革命
本日も午後に起きる
なんだかダラダラしたい気分だったので気の向くままにネットサーフィンをしていた
SSSグリッドマンというアニメが面白い(最初のほうは微妙だったが、ここ数話がやばい)
大学時代の友人から連絡があり、夕方からその友人と飯を食う
友人は最近、非常に重要な、勇気を必要とするチャレンジを行なったとのことで、聞いてるこっちまで勇気づけられた
できなかった自分から、できる自分になる
この二つの間には言葉では言い表せない深く暗い谷があって、飛び越えるのは至難、飛び越えるという選択をしなくても生きていける
でもあえてそこを跳ぶ
何かを信じている
同時に、恐怖と戦っている
尊さとか美しさを感じさせる
多分これはチャレンジという言葉でも伝えにくい
全てが崩壊してしまうかもしれない、という恐怖を選ぶということ
つまり、「何かを自分で変える」とは、とても怖くて、凄まじいことなのだ
身近な例で言えば、離婚とか転職なんかもそれに当たるかもしれない
明日が幸せになるような、変化へ向かう選択
まともな選択肢がない時だってある
身を切るような選択肢が、最善策の時もある
ただ、そういった、明日が幸せになるような選択肢が目の前にでてきたときに、つかもうともがいてみる勇気
探すのを諦めないこと
尋常ではない恐怖が伴うが、そこを突破した人間は、スッキリした顔をしている
友人はその選択を選ぶことができ、満足している様子だった
結果は出てない
でも、満足そうにしていた
選択した自分に、踏み出した自分に、だろう
日常はゴミに溢れている、というかゴミだらけなのだが、その中でも
明日が、来月が、来年が楽しくなるような行動はなんだろうか、と探すことはできる
今日はちょっとぼんやりした話になったが
(増井先生の話どこいった〜。また後日)
全然関係ないが、あまりに光属性が強い状態の人間とずっといると、自分の影の部分が照らされて影が濃く見えるから困る
友人は光属性のバーサーカー状態と化していた笑
恐怖をくぐり抜けた人間の、覚醒を見てしまった
自分が一番恐れていることはなんだろう
そこにワクワクも眠っている
考えさせられる
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