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座りすぎると危険です!

あなたは1日何時間座ってますか。


日本人の座っている平均時間は 約7時間(スポーツ省調べ)
座り過ぎて何か体に不調はありませんか。

「腰がいたい」
「おしりがいたい」
だいだい体のどこかに、痛みの不良を訴えますよね。

ホンマにそれだけですか。
じつは
シドニー大学調べによりますと
長時間座ることで 血流や筋肉の代謝が低下し、
心筋梗塞、脳血管障害、肥満、糖尿病、がん、認知症などの
健康被害が指摘されています。

驚きましたね。
座り過ぎが不健康になる。

「仕事で座ってるからどうしようもないよ。」
「立っていたら腰痛いよ。」
確かにそうですよね。

そんなあなた、私と解決しましょうか。

30分に一度は立ち歩きましょう。


30分以上座っていると血流は約70%下がります。
なので、立って歩きましょう。
簡単ですよね。

私の職場は難しいという方は
その場で立ち上がり、かかとを上げ下げしたり
軽いスクワットをしたりしても良いかもしれません。

仕事の作業効率的にも良いことが。
作業は25分、5分休みするのが良いと聞いたことないですか。
この2つを組みあわせると健康にも良く
仕事効率も良くなりますよね。
ぜひ、やってみてください。

正しい座り方をしましょう。

立っていると腰が痛いのは
もしかすると座り過ぎて腰の痛いのかも。
正しいイスの座り方を身につけましょう。

  • 深く座る

  • 肩の力を抜く

  • あごを引き背筋を伸ばす

  • ヒザと足の付け根が並行にする

  • 机とイスのスキマを開かないようにする

  • 足を組まない (骨盤のバランス悪化)

正しい座り方は腰痛だけでなく
肩こりも改善されますからね。

くれぐれも無理しない程度でやってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

追記
腰痛にはアキレス腱を伸ばしましょう。

腰痛の原因の中に足の張りから来るものもあります。
足の張りはふくらばから始まることが多いとも。
良ければお試しあれ。





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