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Python100本ノックに取り組む
ここのところDXディーエックスでぃーえっくすと、毎日何かしらの形でデータとランスフォーメーションの話を耳に・目にする。
特にその背景として機械学習の技術の進歩があることは周知の通りだが、その中でもPythonでのデータ分析が使われている様である。
しかしながら自分自身、データ分析と言えばエクセル、というエクセル信奉者の一人であり、Pythonを使えば何ができるようになるのかがいまいちピンときて
問題解決の難しさ(思考整理用)
現在の仕事はクライアントの課題を特定し、対応方針を定め、解決策を提示することが仕事である。
しかし、私自身は改めて仕事をしてみて思考を深めることが苦手だと強く認識するようになった。
具体的には、自分自身で問いを設定し、解決策のアプローチ方針を定めたのちに丁寧に議論を進めることが出来ない。その瞬間瞬間の問いに対して反応することはできても、丁寧に議論を進めていくことが出来ないと感じている。
なぜ
市場価値を高めるとは
年が明けましたね。
年末年始に自身のキャリアの棚卸しをしていたこともあり、今後のキャリアについてツラツラと考えつつ、エージェントとも接触して、どのような募集案件があるのか、聞いておりました。
その中で、市場価値の高い(≒年収の高い募集)要素を考えてみると、
i. 課題を設定し
ii. 自分自身で解決案を考え
iii. 実行する
iv. (必要に応じて)チームを組成し、規模を
知見のキャッチアップについて
コンサルタントとして仕事をしていると、プロジェクトに直接的・間接的に関わる知見はお作法としてキャッチアップすることが求められる。(と、少なくとも私は認識している)
勉強をすることで気付くことが多々あるのだが、ここ最近は、特に危機意識を持ちつつ書籍等を読んでいる。というのも、数年前に事業会社の研修等々で得て新鮮に感じていた知識が、実は10年ほど、下手すると数十年前の知識だと知って愕然とするケースが
Blue Giantを読んで想うこと
Blue Giantという漫画がある。割と知名度の高い漫画だと思うが、数年前から購入し、時間があるタイミングで読み返している。
大まかなストーリーとしては、高校時代にジャズのライブに参加し感銘を受けた主人公が世界一のジャズプレーヤー(サックス奏者)を目指す物語である。初期にあたる高校時代は闇雲に練習を重ねていたが、その過程で様々な人との出会いを通し、成長しながら舞台を変え、スケールを広げていくス