~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:4/15~4/21 早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け
■事実
・U社訪問 ⇒ 企み① 東北人事アップデートプロジェクト
・女性活躍推進の行動計画提出
・S様 新規訪問
・仙台市事業、プレスリリース/LP公開
・seasonレセプション
・ナレッジアップデートmtg/エンゲージメント
・協力隊、漁協面談スタート
・c/w様 打ち合わせ
・仙台市事業 3社mtg/キックオフ ⇒ 企み②
・経営行動計画書の作成
・ヨッシーのコンテンツ共有⇒経営者としての視点(どうやったら、デリバリーチーム/会社により大きな改善が起こるか)
・南三陸メンバーの成長:自主性、協力、フォロー
(学び)
・素直の3段階:受け入れる、理解する、行動する
・言葉⇒思考⇒人格⇒人間関係⇒環境⇒人生
・現状のうちのゴール設定は、改善が起こる。現状の外のゴール設定は、革命が起こる。前提を変える。
・4つの承認:存在、プロセス、変化、成果
・アウトプットファースト
(プライベート)
・東北風土マラソン:2:01、完食、完走
■何が印象的だった?
①企み系2つ
・U社、仙台市
②ナレッジアップデートmtg
・エンゲージメント、という言葉に対する対話/互いの認識をすり合わせる
-共感度、理解度、行動意欲
-成果をあげるために、エンゲージメント とだけ伝えるのは危険。本来、必要なのは従業員に対する在り方と行動
-はたらきがいは、結果として感じるもの(仕事への共感、理解、行動が増えた結果としてはたらきがいを感じる)
■それはなぜ?【抽象化】
①
・両社の共有ゾーンを見出すプロセス
・大きなビジョンがあり、そのために両社のリソースを投じることでどうやって近づけていけるか。
・そこには、利己<利他の精神がある
(ビジョン)
・U社:東北の人事を強くする⇒はたらきがいを感じられる人が増える
・仙台市:仙台の企業にODの重要性を体感、啓蒙する⇒仙台企業が強くなる/選ばれる企業になる
②
・解像度をあげることで、効果をあげる具体的な手法が見えてくる
・各自の体験に落とし込むとイメージがつきやすい:
-エンゲージメント下がった:パーソル時代、石巻市事業にてMさんが自分のことを理解せずに、決めつけで話を進めたこと
⇒理解されていない/信用されていない、自分の保身で動いてる
⇒仕事/会社に対する「共感度」が下がった、行動意欲も下がった
-エンゲージメント上がった:パーソル、商業施設案件
⇒職場の仲間から信頼されている(所属感)、共感度。ビジョンに対する理解。だからこそ、行動意欲が出ていた。
⇒結果的にはたらきがいを感じていた。
■それって、どういうこと?【概念化】
●早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け
1社でものごとを決めて動かす方が、楽。
だけど、ビジョン達成に向けて本気で動くならば 仲間の力を借りることで大きく動かせる可能性があがる
●ビッグワードは、分解して体験と紐づけることで定着に繋がる
分解が大事、どんな要素で構築されているのか。どんな状態をいうのか。●●との違いは何なのか。
実体験に落とし込むと? 感じてた瞬間、感じられなくなった瞬間。
■じゃぁ、どうする?【具体アクション】
・ビジョン(共有する絵)とcan・リソース。
ビジョンが実現した先に、彼らのビジネスへの好影響を可視化する。Win-Win-Win-Winを描く(自社、相手、地域、参加者)
・言葉の定義に敏感になる
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■今週のWiLL
・南三陸のキーマン2人と食事⇒今年度OD進めるうえでの企み/ビジョンを共有する