アクセス・フェイスリフトの魅力
東京都板橋区大山町でアクセスバーズのHIDEMIサロンを運営している玉置佑帆と申します。
緊急事態宣言が解除されましたね。秋の青空の下、気候も快適で、気持ちが明るくなってきますね~!
HIDEMIサロンでも、窓を開けて気持ちの良い外気を取り入れています。
私たちの気持ち、自分のものと思っている思考、感情は、緊急事態宣言、コロナ、ワクチン、昨今のニュース、新内閣発足などの世情にも左右されますし、気候にも左右されます。
アクセス・コンシャスネスでは、「私たちが自分のものだと思っている思考・感情などは98%が自分のものではない」と言っています。自分のものだと思っている思考・感情は他のものから感知してしまっているのです。
アクセスコンシャスネスをサロンでお伝えしている私でも、世間の空気はすごく感じますし、自分自身の気持ちが晴れ晴れしたりするので、やっぱり本当だなぁーって実感します。他の人のほんのちょっとの一言で自分の気持ちが変わったりするのもやっぱり他の人の思考や感情から左右される証拠ですよね。
「人は見た目が9割」竹内一郎. (新潮新書)
という本が話題になったことがありました。
この本は「人は見た目で判断してしまうから、容姿や外見や態度をよくしましょう」という本ではなくて、言葉では7%しか伝わらず、ノンバーベルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)で多くのことが伝わってしまう、という本でした。この本を読むと、いかに多くの情報を私たちは知らず知らずのうちに受け取ってしまうということがわかる非常に興味深い本でした。
日本は、弥生式農耕民族から始まっているので、黙々と田んぼを耕し、稲を育て、人と会話しながらというよりも、自然を相手にすることにより、日本人のパーソナリティが形成されたそう。特に「語らぬ」「察する」文化なので、諸外国の文化より、日本人は、他の人からいろいろな感情や思いを拾ってしまう人が多いんじゃないかなぁと感じています。それが美徳とされている部分が多いので、みな、「スーパー察知能力」を持っています。知らず知らずにこのスーパー察知能力を発揮しているので、そりゃ、みなさま疲れますよね・・・・。
こういうことはありませんか・・・・?
「この人はこういう人だろう」「この人はこう思っているんじゃないか?」
「この人のこういうところが苦手・・・・」そして、その自分自身の判断に対して、逆に「ダメダメ!こういう風に決めつけちゃ!」「そんな風にしか思えない自分が悪いんだ」ってもっと疲れてしまう・・・。
私は認知症の母を2年間介護していた時、この思いに苦しみました。母が大嫌いになり、自分の成長過程と絡めて、母に対してもうそりゃいろんなジャッジメントをして、そしてそんな自分に自己嫌悪に陥っていました。
その自分自身の判断・ジャッジメントすら、自分のものではないとしたら?
だって、向こうがそう思わせたい、見せたい姿を(もちろん向こうも無意識の世界ですよ。)察知してるだけです。
アクセス・コンシャスネスではこう言っています。
他の人の「自分はこう見られたい」「こうありたい」「こう見てほしい」という投影を単に拾っただけなのに、自分がジャッジ人間だと思い込んで自分自身に批判的になったことはありませんか?それを手放しますか?
私たちは自分が思っている以上に、「察知能力」があるために、その察知したことを、自分自身のジャッジメントとして逆に苦しんでしまうことがあるようなんです。それは思考ではないんです。ただ察知しただけなんです。
こういうことからも、「私たちが自分のものだと思っている思考・感情などは98%が自分のものではない」ということがわかります。
サロンでは、バーズセッションの後にタロットをしながら浮かび上がってきた思考や感情に対して、問いかけをさせていただくことがあります。
「それは誰のもの?」というのは非常に多いですね!けっこう使うツールです。これはバーバルプロセスという方法で手放しのお手伝いをさせていただいてます。
さて、他の人からこんなに拾ってしまうということは、自分自身にも、もちろん、たくさんの投影がございます。
「自分はこう見られたい」「こうありたい」「こう見てほしい」
「え、当然じゃない?」って思うでしょうか?もう当たり前すぎますよね?
あ、それとも、「そんなこと考えたことない」ですか?
それがあなたの可能性を広げるための制限だとしたら?
手放したくなっちゃいましたか?どうやって手放すのかな?ですよね。
HIDEMIサロンで、アクセスバーズ以外に、今人気があるメニュー、それは「フェイスリフト」です。
これは、この他人に自分が見せたいジャッジメント、自分が自分自身に対して持っているジャッジメント、他人が自分に対して持っているであろうと自分が決めつけてしまっているジャッジメントを取り消していくのにとても役立つボディプロセスだと感じています。
フェイスリフトと名前がついていますが、お顔をフェイスアップさせる効果だけではなくて、自分の若さや加齢に対する概念や思い込み、制限、自分自身が持っているジャッジメントを取り消していきます。
アクセスのフェイスリフトは、ただ触るだけですが、顔、頭、胸、そして全身に閉じ込められた制限のエナジーとジャッジメントの多くを動かしてくれるようなのです。
ビフォーアフターお写真をお渡しするのですが、アフターのお顔は、本来のお顔が現れ、ご自身にとって嘘偽りのないお顔になっていきます。みなさまビックリされています。
皆さま、朝夕折に触れて、ご自身の顔を鏡で見ていると思いますが、鏡は真実を現していますか?
実は、鏡を見てジャッジする度に、細胞はそれを記憶してそのジャッジメントを閉じ込めています。
アクセス・エナジェティック・フェイスリフトはそのジャッジメントの細胞記憶を消して、体と存在を若返らせます!そのジャッジメントを解放して消し去ると、体が自発的に生み出すスペースができます。
それが自分らしく生きるための可能性のスペースになっていきます。
お肌の張り、醸し出す雰囲気、目力が変わっていきますので、あきらかに違うと喜ばれています。私もその喜んでくださる姿を見て、一緒に嬉しくなっています💛
是非お試しください。