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ドイツの教育について2

前回のドイツの教育について1に引き続き、ドイツの教育に関する内容を

書いていこうと思います!

まず、この30秒の動画を見てください!

驚きですよね、、、!

日本の学校で、お菓子の袋が見つかるものなら、即、学年集会!

のような雰囲気ですが、ドイツの学校は、かなり校則が緩いです、、、

この動画のタイトルは小学校でお菓子を食べた時の先生の反応となっていますが、中学校も同じです。

基本、給食はありません

自分で弁当を持ってくるか、食堂のようなところが学校にあるので

そこで、購入してお昼ごはんをすませます。

ですので、食べ物や飲み物に関しては、小学校から

自己責任で持参をするようになっています。

その他にも、学校から家まで近い場合は、一度家に帰ってご飯を食べてから

また学校にもどるという生徒もいます

「自分のことは、自分で(または、家族で)判断する」

という感覚が強いからなのでしょうか、、、

他にも、服装や髪型に関しても、決まったルールはありません

例えば、小学校から高校まで、制服は基本ありません

また、ピアスを開けている小学生もいます

髪の毛の色も、ピンクや緑などの色をした生徒がいます

もちものに関しても、ルールが緩いです。

小学校や中学校にスマートフォンをもってきていて休み時間に使っているような状況です。

もちろん、最近では学校でスマートフォンを使うことについて、多くの議論がされています。

しかし、大前提は、「自分のことは、自分で(または、家族で)判断する」

となっています。

最近、日本でも校則について議論がなされることが多くなってきました。

校則によって、ルールがきちんと明確にあることの良さや、その校則に意味があるのかなどを考えながら、最後は「自分のことは、自分で判断する」ことができるようにしていけたらいいなと思う今日この頃です。




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