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【痛】けがの話

親譲りの無鉄砲で小さいころからケガばかりしている。

記憶にある中で一番古いのは年長さんの時
自分の背丈の2倍もあるアロエに戦いを挑んだ(無謀)
僕の放った渾身の右上段蹴りは
アロエの側面にヒット
リリースと同時に僕の右脛は切り裂かれ
その場で出血
そのショックでバランスを崩し全身を強打
おばあちゃんに包帯を巻いてもらったのを覚えている
(当時アロエだと思っていたのはリュウゼツランという花をみると幸運になる花らしくそんな尊い花に戦いを挑んだ当然の報いといえる。)

なぜ戦いを挑んだのかというと仮面ライダーになりたかったから。
でもこの経験であきらめた
こんなに痛いと思わなかったんだもん。

そのあとも小学校では眼鏡を1年で3個壊したり
中学のサッカーの練習試合で左手首骨折したり
高3の11月に角膜炎で1週間寝込んだり
大学2年の時打ち上げ花火で脇腹やけどしたり

よくケガしている

そして最近、ハンドボール中に足の親指を踏まれて内出血した。

なんかペディキュアみたいだなって思った(のんき)

こんな感じでけがをたくさんしてきたので

ケガをしているという自分にとっての非日常を
楽しめるようになってきた。

普段とは違う状態だと違う視点で世界をみることができる

そのおかげで成長できたこともある

中学の時は左手を骨折したおかげで自分はいつ右手も使えなくなるかわからないと思い

ギプス外れてすぐ左手でご飯を食べる練習をし

今は両手どちらでも箸が使える

ともかく

けがには気をつけて夏休みを過ごしてな

ちびっ子たち

fin.

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井の中秀政
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