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アルコールによる身体の負担を実感

かなりのおバカな事情を白状します。

私は心不全を筆頭に、高血圧、腎機能低下、糖尿、痛風を患っていて、毎日10錠ほどの薬を服用しています。(花粉症の時期は薬がプラスされます)

アルコールが手放せないことも、以前に何度もnoteに書いてきました。アルコールについては、強い方だと思っていましたが、目に見えて弱くなりました。

考えてみれば、毎日10錠もの強い薬を分解するために、肝臓を酷使しているわけですが、肝臓が薬の分解で忙しいところに加えて大量のアルコールを飲んでいるので、アルコールの分解が間に合わない状態が起こっているようです。

以前であれば、朝まで酒を飲んで、3時間くらい寝て、仕事という生活を毎日のように繰り返しても平気でした。それが今では「これくらいの酒量なら大丈夫だろう」という量でも、次の日全身の倦怠感で身動きが取れなくなるようになりました。

年齢的なところもあると思いますが、比較的強い薬を多く服薬しながらのアルコール摂取はかなり危険なのではないかと思うようになっています。調べたら薬の効果にも影響があるようです。

それでもアルコールの量をコントロールしながら上手に酒とつきあっていこうと試みてはみましたが、一度飲み始めたら酒の量がコントロールできなくなってしまうので、結果失敗に終わり続けました。

中途半端なやり方はよくないのではないかと思い至りました。

一説には酒で滅びた国家もあると言われています。酒で民族が途絶えたという話も聞いたことがあります。

なぜアルコールは合法なのでしょうか?

アルコールがなぜ合法なのかなんて疑問に思ったことはありませんでしたが、ひとつわかることは、アルコール税収を国が手放すとは思えません。

ならば、自分の中で”禁酒法”を定めるしかありません。「アルコール摂取は非合法」だと。もしこっそり一人で飲んでしまったら「自首」することにします。

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日出丸
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