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無償のオンラインスクール「そらとくらす」を開校します。

今、日本には、
コロナによる自主休校をする子どもたち
数千人にいます。


しかし、対面もオンラインも対応できる
ハイブリットな授業は
担任の負担が大きく
学校だけでは限界があります。


「学校に行きたくてもいけない」

「子どもたち同士で関わることができない」

これまでも問題視されてきましたが
長引くコロナ禍によってそういう子どもたちが
増え続けています。


その状況を鑑み、
無償のオンラインスクール
「そらとくらす」

開校することにしました。


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【開校までのストーリー】

9/11(土)
友達から、「コロナで学びが保証されていない子どもたちのためにオンラインスクールをやりたい。でも1人では運営することが難しい」と相談を受けました。

そして同日、別の友達が運営しているオンラインスクール「風のがっこう」が、「自主休校児童の増加によって申し込みが殺到しており、キャパオーバーになってしまう」ことを知りました。

9/13(月)
この友達2人をつなげないわけがないと思い、3人でミーティング。
そして、私が運営者になる形で、オンラインスクールを開校することにしました。


9/14(火)
この記事を書いています。


たった数日の出来事で、学校をつくるか否か、判断するには短すぎる時間だったかもしれませんが、この事業は、まさに「今」必要とされていることだと思い、開校を決めました。 

資金や教員の確保など、これから進めていくべきことはたくさんありますが、まずは運営者の私と、教員1名で仕組みと場所をつくることから始めていきます。


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【「そらとくらす」に込めた想い】

「そらとくらす」は、
以前、オンラインスクールを構想していたときに
考えていた名前です。


漢字に変えると、「空と暮らす」

空は世界中
どこにいてもつながっていて
オンラインで場所は離れていても
みんな同じ空の下


人と人との繋がりを感じさせてくれる
空のような場所にしたいという想いがあります。


そして、「暮らす」は「クラス」にもなり、
学びの場を表します。



【「そらとくらす」という場所】

開始日:9/15〜
開校日:月・水・金
開校時間:8:30-10:30
(時間割)
8:30-9:00       ①朝のつどい
9:00-10:00     ②学習支援
10:00-10:30    ③学習計画の相談(希望者のみ)
① 朝のつどいの目的は、参加する子ども同士が関わりあう時間をつくることです。自主休校によって、人と会えない・コミュニケーションが閉じていることが何よりのストレスだと考えています。テーマのある雑談や、オンラインでできるコミュニケーションゲームを行います。
② 学習支援の目的は、子ども自身が自分で学ぶための支援することです。教科学習(国語・算数(数学)・理科・社会・英語など)がメインになります。
③ 学習計画の相談では、学習時間、学習量などの相談することができます(週1回程度)

※開校時間や内容は、運営をする中で変更していく可能性もあります。


(参加に必要なもの)
・zoomを利用できるマイク・カメラ機能のあるスマホやPC
・Wi-Fi環境
※通信費はご家庭でご負担ください。


(対象児童・生徒)
小学1年生〜中学3年生

(現段階の定員)
10名


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【お申込み・お問合わせ先】

現在、定員に達したため申込の受付はしておりません。(9/23現在)


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【プロフィール】

(運営者)
元小学校教諭。2021年春に退職。
公立小学校・大日向小学校に勤務。
イエナプラン教育専門家。
オンラインコミュニティ「教室のえんがわ」運営者


(教員)
元小学校・中学校教諭
幼稚園から大学生までのオンライン学習支援経験者



【協力姉妹校】

館林市委託「オンラインフリースクール風のがっこう」

【自主休校の実態】



【スタッフの募集】

上記の活動に、スタッフとして関わりたい方を募集します。興味のある方は、hidekoya.edu@gmail.comにご連絡ください。


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