時代は変わっているみたいだから、同じことをしててもダメらしい。
”教室のえんがわ”を再開して
気がついたこと。
「時代は変わっている」
ということ。
<3年前と違うこと>
”教室のえんがわ”を開いたのが
2018年。
あれから3年。
その半分の時間は
休止していて
再開をしたのが
今年の5月。
3年前とは違うことが
いくつかあることに
気がついた。
①zoomの使い方を説明しなくてもいい
2018年はまだコロナ禍ではなく
イベントはリアルに開催することが
主流だった。
zoom自体の知名度も低く
アプリやソフトウェアを
インストールすることから始めないと
えんがわに参加することはできなかった。
申し込みフォームや
自動返信メール。
あらゆるところに
zoomの説明文を
掲載していた。
それが今では
全く必要なくなった。
マイクのon/offや
チャットの使い方を
レクチャーしていたことが
懐かしい。
②オンラインのイベントが増えた
3年前、
えんがわと同じようなイベントは
ほとんどなかった。
だから
物珍しさがあり
特に宣伝に力を入れなくても
目立つことができた。
でも今では違う。
オンラインでの
単発のイベントは
山ほどある。
えんがわも
ありふれているものの
1つになった感がある。
③情報が届かない
facebookの
えんがわグループには120人
えんがわページのフォロワーは550人
ほとんど初年度だけで
この数字に到達した。
再開して以降
これまでと同じように
これらの媒体を使って
告知をしてみたけど
以前のように
リーチが伸びない。
グループは
半数が既読になれば良い方。
ページのリーチ数は
せいぜい70。
情報が届いている感覚がない。
いろいろなものが
流れているのを
感じる。
それはえんがわに対する
人の興味・関心が
流れていったこともそうだし
facebook利用者自体も
流出していっている気がする。
どちらにしろ
これまでと同じ方法では
これまでと同じ量の情報を
届けることはできないんだと
わかり始めた。
<さて、次は…>
何事もやってみなければ
分からない。
どちらにしろ
これまでと同じことを
繰り返していても
私の作りたいものは
作れないことだけは
わかった。
時代はどんどん変わっていくから
新しいことを
試してみるしかない。
思いつくことを
一つ一つやっていこう。
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