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何のために挑戦したいのかを考えた

このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。

今回は自分自身がなぜ挑戦したいのかを整理したいと思い書いています。
というのも現在私自身も自分の新たな軸となるホールディング会社のブランディングを行っており、その過程の中で自分自身の事業の事について言語化しようとしています。
言語化しようとしたときに、挑戦や冒険をミッションに掲げているけど、「そもそもなんで挑戦や冒険するんだっけ?」という事を明確にしないといけないなと思いました。挑戦や冒険は手段や過程なので、それ自身が目的になっては良くないなと思ったためです。

もう一度自分自身の言語化したミッションを見てみると、
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より多くの人が、自己と他者の互いの理解を深め、役割に対してお互いに柔軟になり、支えながら共同で学習と冒険・挑戦のサイクルを巡らせ続け、複雑で予測不可能かつ変化の速い未来で、前向きに自分の意志で幸せに生きていける社会を実現する。
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この文章と作った時に私が意識したのは、
- 自己と他者の互いの理解
- 役割に対してお互いに柔軟
- 共同で学習と冒険・挑戦のサイクルを巡らせ続ける
というキーワードで、そればかり言葉を発していたのですが、
実際の目的は、
「複雑で予測不可能かつ変化の速い未来で、前向きに自分の意志で幸せに生きていける社会を実現」
です。

これに加え、事業について考えると、
- 小さく始めて、時間をかけて成長させる。
- より長期的に、持続的に成長できるようにする。
- 短期のトレンドに流されず、長期で成長する分野でビジネスする
- キャッシュフローを自分の事業でしっかりと回せるようにする
- 人が成長する組織を創る

これを上記のミッションと少し合わせて考えると、
複雑で予測不可能かつ変化の速い未来で、前向きに自分の意志で行動し、長期的に持続する事業を創造する。
ということなのかなと感じ始めています。

ちなみに私がすごいなと思う事業はいつも、長期的に愛される商品やサービスです。短期的なサービスはどんだけ大きいものでもあまり心が惹かれません。例えばかっこいいなと思うのは、
- トヨタのカローラ (累計で一番売れている車)
- SEIKOの時計(パテックフィリップやブレゲ等のクラシック時計も)
- 虎屋
等々

そして、比較的(上記のブランドと比べると)新しくても、ユニクロはきっと世界中で長く愛されるのだろうなとか思うと、そのシンプルさや機能性や価格含めてすごいなと思ったりします。

こういう自分の感覚も踏まえるとやはり、長期的にヒトに愛されるサービス、商品、ブランドを創りたいのだなと。投資家として事業家として。

100年続く商品やサービスを創る。


※100年続く企業ではないところがポイント。企業や法人は変化することがある。それでも商品やサービスが続いて欲しいという願い。

このnoteを書きながら、頭を整理しているので、文章がとっ散らかっていて大変恐縮です。
ただ、これが自分のしたい事なのかなと。
このために、挑戦も冒険もするし、他者と協力するし、柔軟に生きていきたいと思っているのかなと、自分の頭の中を整理しています。
まだ色々と整理中なのでまだ変化する可能性が大いにありますが、今のところの私の挑戦の目的かなと思います。

皆さんはどのような目的や想いをもって挑戦するでしょうか?



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