藤田英輝

起業家/投資家として、東南アジア及び日本で事業を行っています。 事業は、「ペットフード…

藤田英輝

起業家/投資家として、東南アジア及び日本で事業を行っています。 事業は、「ペットフードの開発販売」、「エンターテイメントサービス向けグラフィックデザイン」、「スタートアップへの出資」の3つを経営。「多様性」、「柔軟性」、「協調性」、「挑戦」をキーワードに日々生活しています。

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誰もが挑戦できる環境とは

なるべく初めての人には会いたくない。 新しい事をやる時は躊躇してしまう。 パーティーに行けば、壁と同一化する。 コミュニティに入り込むことも抵抗がある。 そんな私が起業をし(しかも日本の外で)、何とか10年を迎えようとしています。 何かが変わり始めたのは2年前。そこから自分がどういうテーマで生きていくか、自分自身の生きる意味を自分で作りたい、と考えるようになりました。そんな中で、今時点で自分のテーマはこんな風に考え、言語化しています。 ------------------

    • 何のために挑戦したいのかを考えた

      このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 今回は自分自身がなぜ挑戦したいのかを整理したいと思い書いています。 というのも現在私自身も自分の新たな軸となるホールディング会社のブランディングを行っており、その過程の中で自分自身の事業の事について言語化しようとしています。 言語化しようとしたときに、挑戦や冒険をミッションに掲げているけど、「そもそもなんで挑戦や冒険するんだっけ?」という事を明

      • 1人のニーズに応えることから事業を始める

        このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 過去の記事でいきなりフルコミットで起業する必要はないという事を書かせてもらいました。 これらのnoteでは、どういう心構えで良いのかとかどういう風に始めるかというのを簡単に共有させてもらいました。 ただ、多くの「起業したいけど、できてない人」の話を聞いていると必ずでてくるのは、「新しいアイデアがでてこない」ということです。 なので今回のno

        • 海外で起業することについて

          このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 週に1回はnoteを書こうと思っていましたが、現実的には月1回になってしまっています。。。 ただ、このnoteを書く事自体が私の小さな挑戦なので、当初の予定頻度とはズレても、継続をしていけるように取り組んでいきたいと思います。 1人でも、少しだけでも、私の共有していることが、挑戦する1歩への参考になれば嬉しく思っています。 さて、今回書こうと思

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        誰もが挑戦できる環境とは

          "死ぬほど働けよ”は違うと思う

          このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 スタートアップ界隈で、特に投資家やコンサルの人と話していると以下のような意見を 耳にすることが良くあります。 「起業家とか企業で新規事業立ち上げる人とかスタートアップの人が、週末休んでいるとかありえない。徹夜もしてないしワークライフバランスとかいっている人で成功するイメージがわかない。死ぬほど働けよって思います。」 この人のロジックはおそら

          "死ぬほど働けよ”は違うと思う

          小さな挑戦を日常の中でやってみることのすゝめ

          このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 これまでの記事では、起業を前提とした挑戦について書かせてもらいました。 私自身は挑戦するという事に、人生を豊かにする一つの要素があると思っていまして、それは起業だけではないと思っています。会社の中で行える挑戦もありますし、仕事とは関係のない挑戦だって人生を豊かにすると思います。そして、挑戦自体は大きなものである必要もなく、小さな挑戦からスター

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          起業することにフルコミットはいらない Part 2

          このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 前回の記事で、起業する際に自分の全てのリソース(時間やお金)をかけて起業はする必要ないことを書かせてもらいました。 今回は私自身がどういう形で事業を立ち上げていったかを共有したいと思います。 最初に結論からお伝えします。 - 小さく始める。お金も時間もフルコミットしない。 - 小さく始めるので、キャッシュフローが作れるビジネスから始める。

          起業することにフルコミットはいらない Part 2

          起業することにフルコミットはいらない

          このnoteは、読んでくれた人が少しでも小さいもしくは大きい挑戦をする一歩を踏み出すきっかけになってもらえればと思い書いています。 私は職業柄、起業する前の方々に相談を受けます。「起業がしたいけどどうしたら良いかわからない。」、「独立に興味がある。」、「起業アイデアを考えている。」という方々です。 相談は受けるのですが、実際に起業する方というのはあまり多くありません。 起業しない理由で多いのは、以下の理由です。 1. 今の収入を下げられない。(家族がいる方に多い理由) 2.

          起業することにフルコミットはいらない