2024/10横浜マラソンを走りました
10月27日 今年の秋のマラソンは横浜マラソンを選びました
久しぶりの大きな大会です
(かすみがうらは最近は参加者が減ってきました)
1時間前に着くように移動しましたが、初めての大会&参加者が多いので着替えて荷物を預けた後スタートエリアにはぎりぎりになりました
トラブル・トラブル
8時30分時間通りスタートして、10分ほどでスタートエリアに歩を進めましたが、ここで大きなトラブルが
スマホのランニングアプリが起動しません
何度かトライしましたが、だめなので諦めました
最近はスマホに頼ってラップを刻むレースをしているので慌ててしまい、後々まで影響がありました
スタートしてすぐに谷原章介さんと並走するチャンスがありましたが、声をかける余裕もありませんでした
みなとみらい地区を走るコースの最初は見どころも声援も多かったのですが、それを楽しむこともできなかった、残念!
帰ってから記録を見てみると(5キロごとのラップタイムがわかる)15キロまでは大体予定通りのタイムでした
でもアップダウンがありプランより少し早かった
これが後から効いてきました(悪いほうに)
コースは途中から高速道路の下を通る道が続きます
ちょうど日が照ってきて(気温が上がり体力を消耗する厳しい天候でした)、日陰を選んで走りました
首都高を走る
20キロ過ぎからは首都高湾岸線に入ります
高速道路を走るのは、千葉アクアラインマラソン以来でした
カンカン照りだとしんどいなと思っていましたが、うまい具合に曇ってきて助かりました
体感として少し走りやすくなったのでスピードが上がったような気がしますがラップがわからないのでもやもやしながら走ります
そのうちに、体がしんどくなってきて(足はまだ大丈夫なのに)ちょっとした上り坂で歩くようになりました
30キロから35キロまでが一番遅いラップタイムでした
そしてゴールへ
高速を降りると、いつものようにあとはゴールまで1キロづつカウントダウンをしながらなんとか歩を進めます
この辺りでは「もう2度とフルマラソンにエントリーしないぞ!」と考えながら走っています(毎回のこと)
いきなり雨も降ってきました。あれあれ
ゴール手前では赤レンガ倉庫をぐるっと回ったり、見どころを回っているんだろうけど余裕はありません
けれど応援が背中を押してくれました
うれしいゴールですが、ネットで5時間超えていました
記録はグロスなので何とか5時間切れたかなというタイムでした
振り返って
大会毎に特色があります(そんなにたくさんの大会に出ているわけではありませんが)
横浜マラソンは、チアの応援が多かったように思います
高速道路の途中でも給水コーナーや応援コーナーがあって、アクアラインマラソンとは違うなと思いました
(私が出たときは海ほたるにしか給水はなかったと記憶してます)
一番出ているかすみがうらマラソンは、素朴な大会で沿道の自主給食がとても充実しています
それに比べると、決まったところで決まった設営をしっかりしている大会だと感じました
手荷物置場、更衣スペースは十分で余裕がありましたし、そこに至る同線もスムーズでした
たくさんのボランティアの方の対応、応援もありがたかったです
(これはどの大会にも言えることです)
本格的に練習できたのが今月に入ってからだったので準備期間が不足してたんだと思います(練習は裏切らない)
少し休んで、次のことを考えます
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最後まで読んでいただいてありがとうございます まだまだnote初心者ですが、いろいろ試行錯誤しながら思っていることを言葉にしていたいと思います