走ることについて③~走りながらやっていること
27日の横浜マラソンに向け、3日に1回程度の頻度で早朝(5時過ぎぐらいから)12~15キロほど走っています
だんだん朝が暗くなってきました
7時までには戻って朝食を準備をするのでこれからは暗い中を走ることになりそうです
走るときにはポッドキャストを片耳イヤホンで聞いています
最初のころは音楽を聴いていましたが、日常的にポッドキャストを聞くようになって(通勤時にも聞いていました)それのみになりました
多くはラジオ番組です
NHKラジオの「NHKジャーナル」「EnglishNews」
TBSラジオの「生活は踊る」「コネクト」「SESSION」「日曜天国」などなど
ポッドキャスト専用番組も聞いています(「OverTheSun」や「朝日新聞ニュースの現場から」など)
多くは新聞情報を補うようなつもりで半分は聞き流していますが、耳からの情報はひょんなところで引っかかってきたりします
体を動かしているほうが、通勤時間に聞くより記憶に残る感じがします
お気に入りの番組~相談は踊る
特にお気に入りはジェーンスーさんの「相談は踊る」のコーナーです
このコーナーはテレビドラマの一場面にもなりました(テレ東で吉田羊さんがやってました)
リスナーからの様々な相談にスーさんとパートナーのアナウンサーが答えていくのですが、スーさんの切り口に毎回刺激を受けます
自分が考える斜め上を行く回答が多いのです
(最近はこちらが慣れたせいかそれほどでもなくなってきましたが)
「ハラスメント相談窓口」をしていた時期があり、そうでなくても面談の場面は(年を取ると)多くなるわけですが、相談を受ける姿勢からして「まいりました」と感じることばかりです
相談を受ける者の心得として「相談者の話をまずは傾聴して受け入れる」と言われますが、スーさんのように心からそうされていることが相手に伝わるようにはなかなかできないです
それでいて、決して優しい言葉だけでなく、現状(たとえば女性の生き辛さや職場での不平等な慣習、そもそも会社で働くということに伴う理不尽さ等)をちゃんと伝えたうえで何らかの糸口を示唆する
加えてリスナーからの(この内容についてまでは分からないのですが)アシストのメールなりが相談者に送られ、相談者の何らかの行動変容に繋がっていきます
時々、後日談のやり取りがありこっちも少しホッとしています
それにしても、こんなにも生き辛さを抱えている人がいるんだな
自分自身はなーんも考えなしに還暦を過ぎてしまったな(そして今もですが)と思います
それはこれまで良い人生だったということかもしれません
結び
あらあら、ランニングの話から随分とそれてしまいました
これを書いている日(10月24日)は朝から気温が高く、でも自分には快適に走ることができました
次は本番です
【本日のランニングの歩数・・10,976歩】
スタートが遅かったので途中ショートカットして11Kにしました
最後まで読んでいただいてありがとうございます まだまだnote初心者ですが、いろいろ試行錯誤しながら思っていることを言葉にしていたいと思います