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[280]家と学校の間

午後から、今の今まで(夜9時です)
動きっぱなしの1日でした。

と、思ったら、
間で10分ほど昼寝をしていたことを思い出しました。

昼寝は大事です。

〈前回のおさらい〉

特別なものだけを指すのではなく
持って生まれたもの全てが才能であり
その子にとってのリソース=資源です。

その資源を生かすことこそが
豊かな才能なのです。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

今回のテーマは
「・・・」

すみません、決めていません(こらこら)

今日、とあるスクールソーシャルワーカー(SSW)の方とお会いし、
お話をさせていただくことができました。
(ご縁をつないでくれた方、感謝です)

SSWの方は概ね学校勤務なので
みなさんも、
もしかしたらSSWの方とお話したことが
あるかもしれませんね。

ボクは、SSWの方にいろいろと質問しました。

スクールカウンセラー(SC)と
スクールソーシャルワーカー(SSW)
どこがどう違うの?

こんな基本的な質問にも
嫌な顔1つせず、丁寧に答えてくれました。

ここで細かく言うのは、
文字数の都合上割愛させていただきますが
(余談ですが、
毎回文字数を決めて書いているんですよ)

SCは個人に向き合い
SSWは生活に向き合う

というのが、その方のお考えでした。

なるほど!
ボクはとても腑に落ちました。

では、このボクはどちらなんだろう?
という疑問が新たに生じました。

つまり、個人に向き合うのか
生活に向き合うのか

やがて得た答えが
「個人と生活の間」
に立つ。
というものでした。

向き合うというよりは
「立つ」
という方がしっくりくるなあ、と思いました。

つまり、個人=子ども、または親と
生活=家庭や社会、学校(あらゆる全ての)
との間を行き来しながら
両者をつなぐ役割を担うということです。

そういえば、思い出しました。

とある方に
「キミのやることは、
家と学校とのスキマを埋める仕事なんだね」
と言われたことがありました。

スキマを埋める=つなぐ
ということです。

子どもにとって、
家も学校も塾も遊び場を
ゆるく繋げることをしてあげるのです。

また、お会いしたSSWの方は
まだお若かったのですが
ちゃんと子ども達の未来を
見据えていらっしゃいました。

と同時に、ご勤務先の学校でも
「多様性」ということを受け入れながら
柔軟に対応している様子でした。

「早く子ども達が学ぶ場所を
自由に選べる日が来るといいですね」

ボクは、そんな日がそう遠くもない未来に
必ず来ると信じていますし、
そうなるように動き続けたいと思います。




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