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授業する夢を見ました

今朝方、『物理探査学』の授業をする夢を見ました。これまでに、授業や試験などに遅刻する夢は何度か見たことはありますが、”授業をしている夢”は初めてです。以下は目覚める前に見た夢の抜粋です。なにぶん夢なので支離滅裂ですし、”不適切な発言”もしています。ご容赦を。

状況説明:夢は唐突に、学生さんが私に何か質問しているシーンから始まります。学生さんの質問は要領を得ず、さらに支離滅裂です(夢なので)。
学生さん:「・・・よくわかりません。そんな説明ではモチベーションが下がります」
私:「モチベが下がる。それは『途中から折れ曲がる走時曲線』と同じだね」
学生さん:「何言ってるかわかりません・・・」
私:「私が書いた物理探査学入門を読め~!」

今朝方の夢の引用(注意:かなり不正確です)

『途中から折れ曲がる走時曲線』とは、弾性波探査・屈折法の探査データの特徴を表します。物理探査を知らない人には意味不明ですが、”物理探査ジョーク”です。夢の引用では”読め~!”と書いていますが、”買え~!”だったかもしれません。

『途中から折れ曲がる走時曲線』の謎が知りたければ、最近売れ行きが伸び悩んでいる拙著・『はじめの一歩 物理探査学入門』をお読みください。大きな書店でなら立ち読みできますし(笑)、Amazonから購入も可能です。よろしくお願いします。


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