雨の日のサッカーから学んだこと。
こんばんわ。
【なんでもやってみたらええねん。】でお馴染みHIDEKAです。
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今日は、「雨の日のサッカーから学んだこと」について。
タイトルだけ見れば分かりにくいと思うが、
この経験を通して「同じ条件で生きてる世界」について書こうと思う。
雨の日のサッカーは正直、やりたくない。
なぜならば、
雨でボールは蹴りにくいし、前も見にくくなり
ユニフォームもドロドロなって重くなり
なによりも、ボールが前に進まない。
しかし
この条件を、(不満)や(最悪の環境)と捉えるのか?
それとも(チャンス)と捉えるかで試合の勝敗が決まる。
なぜならば、
雨の日の試合は、敵にとっても同じ条件だからだ。
同じ天候
同じグランド
同じ人数
同じ試合時間
など与えられた同じ条件のもとで全員、戦っている。
雨の日の戦い方を知っている選手になれ。
雨だから・・ってのは完全に言い訳である。
むしろ、雨を味方にする考え方にシフトすることで
自分自身も強く・楽しくなるに違いない。
この様に、生きていれば良いことよりも、
辛い・しんどい・難しいなど嫌なコトの方が多いと感じてしまいがちだ。
しかし、この雨の日のサッカーと同じく、
人間、みな同じ条件で生きている。と考えた場合、
この不満や、悩みなどは解決されると私は思う。
・みんな1日=24時間で生きている。
・みんな同じ人間である。
・誰しもみんな初めは初心者だった。
・みんな同じ条件やルールのもとで働いている
しんどい時こそ、
【○○なのは私だけでない。】
とある意味、開き直るというか
窮屈になっている心や
狭くなった視野を
一旦、解放してあげることで
またみえる景色はすごく変わるだろう。
生きていれば、理不尽な人にも出会うし
納得できへん事だらけだろう。
しかし、何度もいうが
我々はみな同じ条件の世界で生きている。
自分の今の環境が嫌ならば、そこから逃げればいいし
同僚が嫌ならば、その仕事辞めてしまえばいい
時間がないと思うなら、上手く時間管理をすればいい
ただそれだけの話。
与えられた条件の元で
どれだけ賢く生きていけるか?
どれだけポジティブに考えられるか?
どれだけ自分の時間を有効に使えるか?
言い訳ばっかりしとらんと、
私も初心に返りながら、日々、自分と向き合っていきます。
それでは、今日はこのへんで・・・
ゲームセット!
Photo by @Shochin16
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吉本興業所属 (NSC大阪42期卒業)
コンビ名:スターティングメンバー
芸名:ひでか (写真左)
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