課題の区別。
こんにちわ。
【最近のブームは炭酸水。】でお馴染みHIDEKAです。
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今日は、「課題の区別」について。
課題とは、自分のやるべきこと。
課題とは、問題を解決する為のアクション。
人間関係でぶつかった時、
イラっとした時、
上手くいかない時・・・
そんな時は「自分の課題」と「他者の課題」を
仕分けするとこから意識し始めてみましょう。
まず。他人に怒る・悩む前に自問自答。
・この問題は、果たして本当に自分の課題(問題)なのか?
・この怒りや感情は、自分の大切な時間やエネルギーを
使ってまで、自分が解決すべきモノなのか?
など、何かにぶつかった時はまず、その自分の感情や心と
会話してみるのがいいと思います。
特に、近い距離にいる方(家族・恋人・職場)との人間関係は、
嫌でも相手の嫌な部分がみえてしまったり
ついつい注意・議論したくなるものです。
しかし、その余計な心配や、気になる部分で
自分がしんどくなってるのも事実であります。
基本的には、
・他者の課題は、自分が土足で踏み込むべきではない。
・自分の課題には、他者を入り込ませない。
と線引きするべきやと思います。
なぜなら、人それぞれ抱えてる課題(悩み・価値観・モノの見方)などが
違いすぎて、同じ感覚になることが難しいから。
相手の嫌なところを注意したところで
損するのは、その方です。
「せっかく私が、○○したのに、なんであの人は!!!(怒)」って
なるのも、自分が勝手に相手に期待しすぎた結果です。
性格に、(良し・悪し)(正解・不正解)がない。
といってしまえば、そこまでなんですが
本人が、自主的に行動しない限り
人を変えるのは不可能に近いですから
そんな余計なことにイライラ・悩む暇あれば
自分が今すべき課題に集中しましょう!!
他人の課題に、心揺らいで、感情的なってるのは
自分がブレてる・集中できてない証拠。
その人がどんな性格・考え方であろうとも
その結果を受け入れるのは間違いなく
自分でなく、その人自身。
今日、実際私もイラッとしたことがありました。
駅で、駅員さんに道を聞いたんですが
かなりふてこくて、愛想の悪い方でした。
一瞬、イラっとしたけど
これは「自分の課題ではなく、相手の課題だ」
と線引き、客観視できた自分がいました。
このように、いくら愛想悪くても
最終的に、損をするのはその本人であり私ではないです。
こんな感じで、普段からなにか理不尽なことや
イライラしても、「課題の線引き」でシンプルに生きていきましょう!
それでは、今日はこのへんで・・・
ゲームセット!
Photo by @Shochin16
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吉本興業所属 (NSC大阪42期卒業)
コンビ名:スターティングメンバー
芸名:ひでか (写真左)
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