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【コロナ渦】NY出発前にやっておかないとまずいこと

前回までのあらすじ

なぜ、【44歳 はじめてのおっさんのNY留学】に至ったのかというと

アメリカ留学に無事行くために必要なこと

こんな時期にアメリカに渡航したい
人のために、記録を残しておきます。

アメリカと一言でいっても、
州によってルールが変わっているので
自分でも調べてくださいね。


2021年4月2日の
羽田はスカスカ。

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荷物預けるのが
空いていていい。

機内もこんな感じです。プレエコでしたが二人だけでした。

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PCRの陰性証明

でも、PCRの陰性証明をだすので、
時間はちとかかる。

陰性証明について、私はにしたんクリニックで受けました。

昭英の笑顔にやられたわけでなくて、渡航マスターの友達のおすすめです。

スクリーンショット 2021-04-06 0.53.11

https://pcr.nishitanclinic.jp/

結果的には一番安かったんじゃ
ないかと思います。

陰性証明書込で17,000円くらいだったはず。

にしたんでなくても、ひとつ煩わしいのが
出発の72時間以内に30分くらいの
テスト時間が必要になります。

私だけかも知れませんが、海外に行く前の
一週間前ってかなりバタバタしてます。

その中でフライトの72時間前ピンポイントで
30分を取るのが結構大変でした。

みなさんもお気をつけて。

ESTAの申請

そして、アメリカの場合忘れちゃいけない
のがESTA(ビザ)の申請。

忘れちゃいけないとか言って、直前まで
がっつり忘れてしまっていた私。

あれ、やばい!と思って日本の
ESTA取得代行サイトを見てみると、


どこも
「72時間前までに申請しましょう」
と書いてある。

こ、これは万事休すか、、と思ったけど、じつは
ESTAのオフィシャルサイトで直接申し込めます。

スクリーンショット 2021-04-06 0.32.06


https://esta.cbp.dhs.gov/
※右上のランゲージで日本語も選べます

すると数時間のうちにESTAが
発行されました。

これも代行を通さないので、
結果17ドルくらいでいけました

さて、この時期にアメリカに渡航する
場合、この書類の提出も必要になります。

トラベラーヘルスフォーム

ネットで事前登録が出来ますが、
これは残念ながら英語しかありません。

英語が得意な方はバンバン
書いちゃってください。

得意じゃない方は、うっかり変なところに
YESとかいれると入国で止められちゃうかもので
お気をつけください。

私はヘルスフォームも事前に提出し忘れて
しまったので、機内で出される用紙を提出することに。

google翻訳に頑張ってもらいました。

コロナに関することなので、うっかり間違えると
あとあと面倒なことになりそうです。

おすすめはフライト前に、下記の
サイトから提出しておきましょう。

スクリーンショット 2021-04-06 0.31.17


https://coronavirus.health.ny.gov/covid-19-travel-advisory#traveler-health-form

13時間のフライトを終えて、
入国審査も超えました。

基本的には書類がバッチリ揃っていれば
問題ないはずですが、審査では結構時間かかりました。


ひとまず、ここまでのことをまとめると。


アメリカ入国までの流れ まとめ

【日本出国前】
●アメリカ入国(フライト到着予定時間)72時間(3日間)以内にコロナの検査を受ける。
(陰性結果がでるまで渡航は延期。検査結果が陽性であった場合は、渡航はできません。)
●入国審査の際、「トラベラーヘルスフォーム」の提出。
●検査結果のコピーを旅行中も携行する。

「トラベラーヘルスフォーム」は、以下のリンクからご入国前にオンラインで、提出が可能です。
提出方法が分からない場合は、キャビンアテンダントさんに聞いてみましょう。
トラベラーヘルスフォーム

https://coronavirus.health.ny.gov/covid-19-travel-advisory#traveler-health-form

【ESTAの申請】
■出発の72時間前までに登録しておくことがおすすめです。
https://esta.cbp.dhs.gov/
※ランゲージで日本語も選べます

【アメリカ入国後】
①アメリカ到着4日後以降にPCR検査をアメリカ現地でもう一度受検する。⬅今私はココ
②現地でのPCR検査の結果も陰性だった場合は、その日で隔離は終了できます。
③旅行後に検査を受けない場合は、10日間は自宅待機する必要があります。
(受検の有無にかかわらず、旅行後14日間は重症化リスクが高い者との接近は控えて下さい。)

★PCR検査を無料で受けられる医療施設、病院は以下のリンクのニューヨークをご覧下さい。お近くの医療施設、病院を検索できます。
PCR検査 Finder

https://www.nychealthandhospitals.org/covid-19-testing-sites/

※自分の滞在先のzipコードを入れれば、近くのPCR検査所が出てきます。

一部引用 https://ny-ryugaku.com/information/covid-19-nystate-update.html


さて、いよいよ到着してからのNYの様子に入ります。


しかし、今回は説明が長くなっちゃったので、
NYの様子は次回書いていきますね。

「スキ」してくれたら嬉しいです。


ホンマヒデ



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