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AIでアパレルブランドを爆速成長させる男 アパレル クリエイティブディレクター ACC TOKYO CREATIVE AWARD CREATIVE INNOVATION部門 2017 ACC 金賞 紀伊國屋書店 ビジネス書ランキング1位獲得 【「P2Cのブランド」の教科書】出版

マガジン

  • D2Cブランドでなければ生き残れない

    アパレルD2Cブランドを立ち上げ続けるノウハウを公開する 「D2Cブランドの教科書」

  • 「P2Cブランド」の裏教科書

    本書では書き切れなかった、【「P2Cブランド」の教科書】の裏版

  • 【44歳 はじめてのおっさんのNY留学】

    44歳 で、はじめてNY留学してきます。

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D2Cブランドでなければ生き残れない

どうも、ホンマです。 もしあなたが、アパレルや雑貨販売のビジネスをしているなら 今日のこの話はきっと役に立つはずです。 いきなりですが、アパレルビジネス 上手くいってますか? 日本はもちろん、「D2C」元祖の国アメリカでは、ここ数年、イケてるビジネスはまず「D2C」のビジネスモデルなのです。 今日は、日本のアパレル業界を賑わしている 「D2C」モデルについて書いていきます。 ちなみにイケてると言うているのは、売れて いるのは当たり前。 そ最も重要なのはクリエイテ

    • ブランドの寿命縮まっていませんか?効率化できていない=死が近づいている

      組織の寿命を生み出す魔法のプロンプト付きAI導入の時代、アパレルのあなたはどう動いてる? 「ファッション業界ってAIを使ってる人少ないよね」 ってIT系の友人から言われて気がつきました。 売れるファッションブランドを作っていくために、クリエイティブ面ではなかなかAIを使いづらいのは実感しています。 グラフィックはある程度出来たとしても、デザインにしてもパターンにしてもAIが望み通りのものを自動で作れるかと言われると、それはまだまだ時間がかかりそう。 ではここで質問です

      • あなたが始めたブランドの終わり方考えていますか?

        あなたのブランドの終わりは、みんなのブランドの始まり 突然ですが・・・ 「あなたが始めたブランド、最後はどうやって終わりたいですか?」 いきなり終わり方の質問というのもなんだか失礼な話ですが、これ考えずにブランドを始めて、何年も運営していることってありませんか。 「とくに終わり方なんて考えてないよ!」 「なんとなくは考えてる」 って思っている人は、今日のnoteの内容は、めっちゃ役に立つんじゃないかと思います。 これはファッションブランドに限らず、あらゆるビジネスや

        • ファッションブランドの「不死身の杉本」戦略

          こんにちは、本間です。 「金カム」大人気ですね。 先日劇場版「ゴールデンカムイ」も見てきました。アチャ最高でしたね。 ご存じない方のために説明すると、登場人物の中で「杉元佐一」という元陸軍軍人の男がいます。 彼は日露戦争で死の淵に追い込まれるような傷を追っても、その翌日から戦線に戻るというとんでもなタフガイでもあります。 で、彼には「俺は不死身の杉本だ〜!」って決め台詞があるのですが、 とにかく、銃で打たれようが剣で切られようが、絶対に死なないのです。 死なない=不

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        D2Cブランドでなければ生き残れない

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        • D2Cブランドでなければ生き残れない
          27本
        • 「P2Cブランド」の裏教科書
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          10本

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          最近うちのブランド売れてないなぁ。と思ったときに読むブログ

          こんにちは、本間です。 ここ最近、重要かつ緊急な案件を増やしてしまい、ドッタンバッタンな 時間を過ごしていました。 おかげさま、ここまで手を付けれていなかった分野も詳しくなり スキルアップもしたので、このnoteでまたシェアしていきますね。 いきなりではありますが、 「売上が伸び悩んでいるなぁ〜・・、もしかして、見落としていることはありませんか?」って話なのですが、自戒の念も込めて書いてます。 P2Cファッションブランドもある程度こなれてくると、デビュー当時の勢い

          最近うちのブランド売れてないなぁ。と思ったときに読むブログ

          「P2Cブランド」の教科書を出版して&パリコレでもP2Cが炸裂

          【「P2Cブランド」の教科書】を出版  こんにちは、ホンマです。 noteがしばらくになっちゃいましたが、みなさまごきげんいかがでしょうか。 noteが更新されていなかった間に、先月8月に初めての書籍 【「P2Cブランド」の教科書】を出版させていただきました。 パチパチパチ〜 というわけで、ご存じの方も、ご存知じゃなかった方も 一度は手にとって見てもらえたら嬉しいです。 Amazonでも購入可能です。 ちゃっかりリンクしときます。 AMAZONへリンク     この本は

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          メタの世界では「服」は不要になるのか?

          INSTAGRAMはバーチャル雑誌 「メタバースの時代が来るよ!」「web3.0だよ!」 なんて耳にするようになってしばらく経ちますが、   案外気づいていないだけで、実は私たちの身の回りにはどんどんメタバースや仮想現実が広がっています。   例えばインスタ。   あなたが今日もスライドアップしてチェックしているその画像もすべて仮想現実のひとつ。   アバターとはデジタル世界において、自分自身を代表してくれるキャラクターなのですが、インスタに登場するインフルエンサーこそアバ

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          ファッションビジネスの集大成本

          ここ数ヶ月、このnoteも全く書けずに 黙々と戦っておりました。 これまでのファッションブランドのノウハウと知識の ひとつひとつを、一冊の本にまとめていました。 一度はこのnoteをまとめて、それらをささっと 手直ししたものだったのですが、 私の本のメンターに見てもらったところ、 ガバっと7割カット(笑 1年以上かけたものをバッサリ・・・(泣) それからというもの、全く新しい内容で これまでのnoteからさらに進化を遂げたものになりました。 いよいよ原稿も仕上がり

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          私史上最高売上、売れるブランドに必要なTTS

          新ブランド88HachiHachiをローンチしました じゃん、思いっきり最新のニュース。 車好きが作る、車好きのためのブランド。 88HachiHachi(エイティエイト ハチハチ) という新ブランドをローンチしました。 プロデュースしているのは、Youtubeで モータージャーナリストとして活動する 「五味やすたか」さん。 メインデザイナーは、「junhashimoto」の橋本さん。 色気のあるシュッとしたおじさんたちに 不動の人気を誇るあのジュンハシです。

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          インフルエンサーという生き方の終焉

          インフルエンサーという生き方の終焉インフルエンサーマーケティングはいよいよ終焉を迎えます。  「ホンマさん、今まであんだけインフルエンサーが大事って言ってましたよね?」  はい、言ってました。   インフルエンサーに告知を依頼して、何かを販売する。 というモデルは残念ながら終焉に近づいています。   企業が広告費を支払い、インフルエンサーに告知してもらう。 いわゆる「案件」といわれるやつです。 投稿の下に、「#PR」と書いてある投稿です。 もう、フォロワーさんにも

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          しくじらないインフルエンサーとの関係づくり

          「インフルエンサーとの関係づくり」 もしかしたら、P2Cブランド成功について、 これがいちばん大切かも。 いや、これにかかっていると言っても 過言じゃない。 「インフルエンサーとの関係づくり」 が良好であれば、自然と打つ手は増えます。 そうでなければ、できることは限られて、 とても平面的な仕掛けしかなくなります。 うちの会社は、もともとD2Cブランドのコンサルや商品企画、販売計画を行っているからこそ、 色んなタイプの人や会社と 協業することが多いです。 ですが、も

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          「P2C」が売れる秘密。 インフルエンサーとの正しい協業のやり方

          ✗D2C → ○P2Cじつは、最近になって気づいたことがあります。 これまで私アパレルD2Cとは何かを 声高らかに発信してきました。  しかし、どうやらそれらは「D2C」 ではなく、「P2C」だったらしい。  先日、まだ肌寒くなる前にメンターであり仲間の 大森健巳さんからLINEを受けとりました。  「ホンマちゃん、これ知ってる?」 という文章とYoutubeのURLが一行。  さっそくそのURLをポチッとすると、 青汁王子が語りはじめました。  そう、この青汁王

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          あれから3ヶ月、未来予測はどうなった?

          この記事を書いたのが7月30日。 ちょうど3ヶ月が経過しました。   そこで、ホンマが言っていたことを検証するには ちょうどよいタイミングなので、   今日は未来予測の答え合わせをしていきます。  予測1 スーツ産業がV字回復 ーーーーーーーーーーー 日本のロードサイドの大型店舗が 復活するかはわかりませんが、   百貨店やセレクトショップのミドルレンジ 以上のスーツを買い足す人は増えそうです。 ーーーーーーーーーーー   これは株価を見て判断しましょう。   スーツ業界

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          ブランドを支える最強ネット店長の仕事

          前回の投稿で、ネット店長の 重要さをお伝えしました。 前回の続きからいきましょう。 1,商品登録(ささげ業務) 2,売上管理(売上分析、顧客管理、発送指示) (↑ここまでは前回で確認してください) 3,仕入管理 4,カスタマーサポート 5,販促施策(認知、リピート) 6,オフィシャルインスタ運営 3,仕入管理アパレルブランドが最後を迎えるとき、その多くは 仕入れた在庫が問題になり終わりになります。 なので、期間ごとに消化率を出して、適正な 在庫を持つということがブラ

          ブランドを支える最強ネット店長の仕事

          売れるEC作りは、ネット店長で決まる

          D2Cブランドに必要不可欠な 3つの要素1, インフルエンサー 2, プロダクトマネジメント 3, デイリーマーケティング 前回、1と2について書きました。 今日は三番目の デイリーマーケティングについて書いていきます。 D2Cブランドスタートの罠D2Cブランドを新たにはじめようとすると、一番多いのが インフルエンサーとOEMメーカーの協業ではないでしょうか。 ■集客して販売する力があるインフルエンサー ■ものづくりを背景にもつOEMメーカー お互いに強みを活かせ

          売れるEC作りは、ネット店長で決まる

          これわかってないと危険です。D2Cブランド成功に必要不可欠な3つの要素

          こんな質問を受けました。 「アパレルブランドを作りたいのですが、何から始めれば良いですか?」まずは、目的によって大きくやることは変わります。 将来パリコレやりたいのか、 全国20店舗の展開をしたいのか、 自分の欲しい洋服を作ってみたいのか、 世の中の不満、不安、不便、などの 「不」の解消をしたいのか。 それとも、 ただ、金儲けしたいのか。 どれがいいとか悪いとかじゃなくて、 まずは目的を明確にするのが第一歩だといえます。 そして、例えば今私がゼロから ファッション

          これわかってないと危険です。D2Cブランド成功に必要不可欠な3つの要素