写真が世界を豊かにする未来を信じて。
みなさんこんばんは!固めプリン愛好家の鈴木 秀康です🍮
普段は CURBON という写真の会社で働いています。
今回は、写真に対する僕の想いを言葉にしたくて、noteを書くことにしました。長文になりますが、よかったら読んでください。
僕が写真を始めた頃は、学べる場所なんてなかった。
もう7年くらい前だろうか...。青春18きっぷで、東京から厳島神社に行く旅。その時に、初めてカメラを買った。
初めて買ったカメラはCanon EOS Kiss X7だった(2015年)
カメラを始めてすぐに撮っていた写真たち。懐かしいなぁ。
そのときは完全な趣味だったから特に学びたい気持ちはなかったけど、撮っていくうちに「上手くなりたい!」って気持ちが出てきて。
でも学べる場所なんて全然なくて、たまたまカメラが趣味だった友達と出かけたり、大学でモデルをやっている友達を撮らせてもらったりしていた。何が正解なのかわからず、ただひたすら撮っていた記憶がある。
SNSが実現した、学びの多様化
そんな中、数年前から普及したInstagramやTwitterによって、インプットできる要素が無限に増え、かつすぐにアクセスできるようになった。
SNSを中心に写真を学べるプラットフォームも徐々に増え、今ではYouTubeやオンラインサロンなど、多岐にわたって学びや出逢いの選択肢が増えた。
僕自身もそんな流れに乗って、写真が上手くなってきた(と思っている)
その過程で、CURBON にも出逢った。
「好きだな」と感じる写真が増えた
CURBON+で、新たな写真の旅を。
ただ「上手くなりたい!」ともがいていた頃に比べてみると、なんとなく熱が冷めてしまっているような気もして。振り返ってみると、「いろいろなものが当たり前になってしまったことが原因なのかなぁ」とか、「自分の中である程度満足してしまったからなのかなぁ」とか、「昔ほど写真が好きじゃなくなったのかなぁ」とか、いろんな思いがぐるぐる。
そんな中「CURBON+(カーボンプラス)」という、新たなプロジェクトに参画することになった。
CURBON+についてはこちらから👆
プロジェクトと向き合う中で、改めて写真が好きだなと感じたし、写真がもたらすきっかけや感動は本当にたくさんあると思った。
「写真が好きな人たちに、もっと気軽に学び楽しむ機会を提供したい。」
「すでにフォトグラファーや写真家として活動している人にも、もっと寄り添っていきたい。」
そんな想いを、CURBON+を通して実現していきたい。
CURBON+のページに掲載しているメッセージです👆
写真が世界を豊かにする未来を信じて。
趣味で写真を撮る人、仕事として写真を撮る人、表現の手段として写真を撮る人...
スマートフォンやSNSの普及によって実現した”一億総カメラマン時代”の中で、CURBON+では、写真を通じて「あなたの世界が、もっと輝き出すよう」なサービスを提供していきます。
写真が世界を豊かにする未来を信じて。
CURBON+の詳細はこちらからご覧ください👆
最後に。
長文を読んでくださり、ありがとうございました。写真がある日常は毎日を彩ってくれるので、これ機に始めてみてくださいね。
一緒に想いを大きくしてくれる仲間も募集中していますのでぜひ。
CURBONについてはこちら👆