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なぜ僕は「エンタメ」や「食」を味わいに行くのか

今年からたくさんのエンタメ摂取をしていこうと思ってるんですが、それと同時に「料理人がこだわった料理」も味わいに行くことにしました。

エンタメにしても食にしても、そこにはその人なりの「表現」があって、その真髄を味わいたいなと率直に思ったからです。てなわけで今日は洋食『麻布笄軒』に行ってみました↓

看板の色合いが絶妙で好きです
階段をちょこっと上がった先にある感じもワクワクしちゃうね
『ドリームプレート』を頼んじゃいましたっ!本当にドリーム!


いやぁ、とっても美味しかった!!

と、、この食事の感想も話したいところですが、今回のテーマに戻ります。


僕が「エンタメ」や「食事」を積極的に取り入れる理由は、そもそも「ワクワクする」とか「濃密な豊かさを感じる」とか、そういうところが出発点ではありますが、

それと当時に「対話屋さんとしての思想や言葉に厚みが出てくるから」というのが大きいです。


あえてこう表現すれば、対話をナリワイにしている僕は「僕の思想」「僕の言葉」が「商品」そのものなわけで、

それはつまり、僕がどんなものを摂取するかによって、クライアントさんに提供できる価値が大きく変わってくるということ。


だからこれからも僕は「エンタメ」を観に行ったり、料理人がこだわった「料理」を食べにいくことを通して、僕自身の「言葉」や「思想」をコツコツと磨き続けていきたいと思います。

以上でっす!

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