パーソル総合研究所の「労働市場の未来推計2030」を見て
こんばんわ。9月に入りやや涼しくなってきた気がする石倉です。
9/1より弊社キャスターは6期目を迎えました。気づいたらこの1年でだいぶ人数も増え、事業拡大もしてきましたが、6期目も変わらず「働き方」で頑張っていきたいと思います。
少し前ですが、パーソル総合研究所さんから「労働市場の未来推計2030」という統計データが出てました。
抜粋すると、
- 2030年644万人の人手不足が見込まれる
- 4つの解決策があり、働く女性を増やす、働くシニアを増やす、働く外国人を増やす、生産性向上でカバー
といった内容です。
詳しい内容はこちらから各自見ていただければ。
その記事を見て、
SNS上では「これはヤバい」「環境整備が必要」「複業も推進しないと」のような意見で溢れていました。少なくとも私が見ている世界では。
ただ、個人的に疑問が思ったことがいくつかあったので今回はそれについてお話ししてみようと思います。
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