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日常からはじめる自己成長10ステップ Step.3_好きなことをやってみよう

テーマ: 好きと感じることをやってみよう




「Step.2_感覚を感じてみよう」はいかがでしたでしょうか?



感覚に意識が向いている時間が長くなったり、以前は気づかなかったような微細な感覚を感じたり、少しでもこれまでより進歩があれば十分です。



感覚を感じる力も自己成長のベースになりますので、これからも、ゆるく、じわじわと続けていって頂けたらと思います。




それでは早速、今回のステップに入っていきたいと思います。




Step.3_好きなことをやってみよう


前回は感覚を磨くトレーニングを行いました。



今回はその実践編になります。



よく「好きなことがわからない」という話を聞きます。



これは、大人では珍しくないことかもしれません。



しかし、子供では珍しいことなのではないかと思います。



好きなことをやるのが当たり前で、「何が好きか?」なんて考えてもいないのではないでしょうか?




おそらく、成長過程で我慢し、抑圧することを覚え、 抑圧をし続けていった結果 、大人になった頃には、好きなことがわからなくなってしまっているものと思われます。



そのため、この「好き」という感覚についても、リハビリが必要になります。



「好き」というセンサーが鈍っている状態ですので 、トレーニングを行って、 センサーの感度・精度を高めていきます 。




テーマ: 好きと感じることをやってみよう


そのためのトレーニングとして、「好き」という感覚を感じて、それを行動に移す 、ということをやっていきます 。




ワーク: 「好きなことをする」または「好きなことをしよう」と1日1回以上音読する (初級)


今回も前回と同様、習慣化するために音読していきます。



その中で、 自然と好きなことをしたくなったら、「好き」という感覚を使って、それを行動に移してみます。



例えば、


・外食するときに好きと感じる食べ物を選んでみる

・買い物の時に好きと感じるものを買ってみる

・ 好きと感じることをやってみる

・ 好きと感じる道を選んでみる

・ 好きと感じる場所へ行ってみる


など、、


何でもオッケーです。



そして、その時にもし感情が伴ったら、それも感じてみます 。



例えば、やる前はちょっと「怖れ」を感じたけど、やってみたら「喜び」を感じた、など、、



好きという「感覚」と「感情」の実践編ですね。




今回もリハビリですので、 無理は禁物 です。


ゆるく、じわじわとやっていって頂けたらと思います。




それではまた、Step.4でお会いしましょう♪




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