40日でNESTA-PFT合格する方法
はじめに
このやり方は大半の試験勉強に対して適応できる方法だと思います。中にはすでにこのやり方を実践している人もいるでしょう。
この投稿は最短で資格取得を目標としている方の参考になれば思い書いています。そのため、受験方法等の細かいところは省略します。
私は45日、実際にはテキスト到着を考えると40日くらいの準備期間で合格することができました。一日の勉強時間は1時間~2時間ほどでした。
途中は3日間全く勉強できない日もあったのでさらに短い期間かもしれません。
私自身、スポーツジムのスタッフとして働いており、自分の成長・信頼度アップ・今後のために取得しました。自分自身トレーニングしますし、ある程度勉強やトレーニングに関してセミナーに参加したりということはありました。
予備知識の差で受験までの日数は前後するかと思いますが、これを読むことで無駄を省きなるべく早く資格取得に役立つと思います。
準備する物
1.テキスト
2.メルカリの過去問・問題集
3.ノート
4.付箋、インデックス
試験日を決める
公式サイトで認定試験の受験日をチェックする
期間を決めた状態の勉強は効率を上げてくれる
やっぱり来月なんてズルズルいかないように退路を断つ
落ちても1万くらいで再受験可能なのがNSCAと違って安心感あり(笑)
勉強の進め方
一番大事なのは、
【絶対にテキストを一から読まない】です。
真面目な人に限ってやりがち。
受かってから読み込めばいいのです。
全部読もうとして大半の人は量に圧倒され挫折し
何を覚えていいかわからず、全体も把握できず終わります。
じゃあ、どうすればいいのか。それは
【過去問・問題集から始める】
全くの知識ゼロでもない限りこれで大丈夫。
木を見ず、森を見る的な感じ?敵の全体像を把握すること
知らない状態で敵に挑むのとなんとなくでも知っていると安心感、
苦手の把握、進め方が見えてきます。
問題によっては常識的に解けるものもあります。
<流れ>
過去問・問題集をまずは
1.ざっくり、わからなくて当たり前な感じで解く。
2.答え合わせしながら、どこに書いてあるかテキストで探し、
なんとなく理解、ページをメモしておく。
これを1周とし3〜5周はしたいところ。
なお、間違ったところ、解いていて不安なところには「✕」や「△」など印をつけて自分の苦手を把握する。
正解できるだけでなく、選択肢の
繰り返すことが何よりも大事と個人的に思っている。エビングハウスの忘却曲線のこともあるしね♪繰り返すことで一個一個立ち止まって、覚えてだと頑張っている感じがして私にはしんどい。真面目な人ほどこれもやりがち。脳が寝てる間に勝手に処理してくれるくらいの感覚でOK!本番は25問間違っていいのでちょっとは楽観的にいこう!あとは頭だけで考えすぎず、身体も使って覚えると実践的で覚えやすい。内転・外転や関節の暗記など。注意点:ノートにまとめたくなる病の自分に抗う意外と私にとっては大事なのです。ノートにまとめようとする時間・きれいに書きたくなったりと時間を奪われ自己満足はするが頑張ってまとめた割に身にならない。という経験を今まで何度も繰り返してきた。まとめるなら、ある程度過去問・問題集を3~5周くらい?してからがおすすえ。過去問・問題集を何周かしていくうちに自分の苦手に気づけたら、付箋をはっていつでも見直せるようにしたり、ノートにまとめよう。
おすすめの過去問・問題集(メルカリ)
上の画像の過去問・問題集がおすすめ
紙じゃなくPDFにすると即日納入できると言われて試験まで時間がないので
PDFにしたが、紙をおすすめします。
紙にテキストのページや書き込みできるため
デジタルだとスマホ・タブレットで勉強からそれる危険と隣り合わせになる
使った感想として
実際の試験を受けていても形式や出題される問題も近いなと感じました。
最初にコレ買ってよかったと思います。最初何を買うかで自分の中の試験に対するイメージや戦略が大きく変わるので。
他の物もメルカリで購入しましたが、
細かすぎてコレ出る?、これ間違ってない?
テキスト載ってる?って感じのものだった。
もちろん、買って完全に無駄かといえば違う
問題慣れしないという点では非常に役立った。
そのため、1種類だけでなく2,3種類の問題集・過去問に触れることは大事だ。
下の画像はおすすめ以外で買ったもの
ちなみに試験結果は3週間と2日後メールできました。