わたし熟れごろ……？　20.8.25

若いというのはそれだけで貴重なもので、こんな僕でも、男の痴漢に何度か遭っている。（貴重……？）

時はバブル時代で、まだはっきりと「目覚めて」いなかったが、都会での出来事。
特に、「いやらしメガネ（グラサン）」に遭遇したのは、上京したばかりの頃で、早速の「都会の洗礼」にショックも大きかった。

僕ごときの尻を触ったり、トイレを覗いたりして、何が楽しいのかとも思うが、青臭い「硬いつぼみ」がお好きな御仁も多いのだろう。（痴漢はダメ、ゼッタイ！）


その経験があって、大学時代、学内の図書館の司書（50代ぐらいの男性）にやたらと声を掛けられても「塩対応」で通した。

その司書の目的が何なのかわからないこともあるし。正直気味が悪かった。
なので、見知らぬおじさんに誘われても絶対についていかないと思う。ガードはかなり固い。当時から。



それから四半世紀が過ぎ、年齢的には熟れ頃

どころかやや時期を過ぎている気さえするが


相変わらずつぼみは硬いままである。

　

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※……駄目だよ、こんなところじゃ。

あっ
そんな
じらさないで
早く

早く
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