こんな世界もありましてな 20.3.27
世の中が今こんな感じなのと、かつ、何をどうやっても拙作が売れないのとで
かなりストレスが溜まっている。
なので、突然ですが萌え語りをします。
個人的には「おじさん声優が声を当てた(太めの)少年キャラ」に癒される。
たとえば
ゲッターロボ 巴武蔵
ゲッターロボG 車弁慶
ミラクルジャイアンツ童夢くん ドード
など。
そういえば、先日お亡くなりになった増岡弘さんも、そのようなキャラクターを何人か演じられていたね。
おじさん声優がおじさんキャラに声を当てるのは当然であり、 富田耕生パパ(二代目バカボンパパ役など)とか飯塚昭三御大(悪役で有名だが、『ミスター味っ子』丸井善男などの善人役も)とか、どんなキャラを演じられても身も心も捧げたくなる神おじ声優もいらっしゃるが、今回は、「おじさんが少年を演じる」妙味について述べてみる。
まず、声がおじさんなので、体形的にほぼ太っている。そのうえで、顔も老け顔である。
それでいて未成年。(の設定)
そのギャップ(無理やり振り)が良い。
性格的には「気は優しくて力持ち」、かつ大喰らい。
大人ではないので、純真な部分が強調され、周りを和ますコメディリリーフを演じることが多い。
こんな天使、愛さないほうがおかしいだろうが!!(感情爆発)
……
…………
簡単ではあったが、「おじショタキャラ」の良さ、おわかりいただけただろうか。
わかっていただけなくても、
おじショタは
天使。
「地球は丸い」と同レベルでの常識である。
ご清聴ありがとうございました。
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