一人一人が 20.3.29
NHKプラスで『ニュース7』を観ていたら、冒頭のあいさつで、
「感染を防ぐには一定の距離を保つことが大事となってきます。私たち(キャスター二人)もできる限り離れてお伝えします」
と。
確かに一人分、間は取ってはいるが、そこまで離れている印象はない。
先週の月曜日の同番組を見逃し配信から観てみたら、確かに割とくっついて伝えていた。
水曜日までは「密」な状態、木曜日は一人、金曜日から若干の距離を置いて伝えている。
でも、二メートルぐらいって言ってなかった……?
そこまでは離れていないようにも見える。で、ノーマスク。
大地震が起こったとき、その地方のテレビ局のキャスターがヘルメットを着用してニュースを伝えることがあるが、もうそろそろ放送でも付けてもいいのではないかと。
ほら、自分たち用のアレ、どこかにあるんでしょ……受信の料でアレしたのが。(※個人の妄想)
まぁとにかく、今はレアケースのテレビ番組も増えているので、普段テレビを観ていない人も、その点に注目するといいかも。
にしても、放送同時ネット配信開始と同時にこの重大局面。ベストタイミングなのか、世間的にはバッドなのか……。
*
今日(3.30 )から朝の番組でも、急にキャスター達が離れて座り始めた。
右にならえの国民性。みんな(大方)真面目ね。
なんかもうパニック映画の中にいるみたい。
一人一人それぞれが主人公。
なんとしても生き残ろう。
まずはうがい・手洗いから。
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