オンライン会議ツール

実は、今年7月に入っているのに、オンライン会議ツールが、skypeを除いてまだ認められていないという現実を目の当たりしながら仕事をしています。

じゃあ、外部との会議にはどう対応しているかって言うと、招待してもらっている、ということ。

会社のパソコンに何でもかんでもインストールすることは憚れるということは理解できないでもない。だが、これだけ公共機関、マスメディアなどオンライン会議ツールを使用してリモートでやっているのに、インストールすることさえ稟議書が必要になるほど大げさなことになっているようだし、そんなにスピード感がないのかと。

あとね、リモートワークになったときのことも含めて、チャットツールも話題になっているじゃないですか。

「メールで充分。(メールングリストで充分)」って感じだと、遅れるいっぽう。メールに埋もれるって意味わかってないんだろうなあって思ってしまう。

メンバー10人にメールで同時に送信したあとで、それぞれのメンバーが全員に対して返信していくと、メールに対して、メーラーで工夫して見ないととんでもないことが起きてくる、なんて想像はつかないんだろうなあ、きっと。

内容とは異なるところにレスが付くと、もうメールじゃ負いきれないってこと経験された方、多くいらっしゃるかと思いますが、そういうので充分って言い切るところが素敵だったりします(笑)

試してみたけど、やっぱりうちには合わないよね、って感じなら全然まし。前に進んだんだから。やってもないのに新しいことをやろうとしていることを全力で潰そうとする考え方は、ちょっと危ない。

効率よく仕事をする、自分だけが効率よくやっているのかもしれないんだけど、そういうのは勘弁です。

会社には言わないでこっそり、粛々と進めていきます。



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アンデール
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