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あったかさを考える

最近気づいたことがあります。「あったかい」という言葉が好きです。暖かい、温かい、体感するものと、心に感じるもの。「あったかい」の種類にも幅がありますね。

人からかけてもらった言葉にじんわりあったかさを感じる、というような「心に感じるほう」のあったかさと、冷たい風の日に自販機で買った[あったか~い]のミルクティの「物理的」なあったかさ、二つの種類の「あったかさ」が混じってる瞬間がとても好きです。

今日だと、彼氏君に差し入れた豆腐スコーンを二人で食べたとき。トースターですこしあっためたスコーンを一緒にかじって、にこにこがおで「うまー」って言ってもらえたとき。手元のスコーンのあったかさと、喜んでもらえた嬉しさのじわーっとしたあったかさが混じるときがとても好きです。

誰かと美味しいを共有するときのあったかさが好きなんだと思います。

なんだか、「あったかい」より「おいしい」に主軸が移りそうですね。(笑)
私のよく使う「ご飯を美味しくたべること」タグについてのnoteを、今度投稿できたらいいな。

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