〜「大学が面白くない」農学部女子が大学院生になって見つけたやりたいこととは〜
「大学が楽しくない」そんな思いを抱きながら研究室に通う日々に、疑問を抱いていた永木さんの今やりたいこと。
プロフィール
永木理子さん
長崎県 島原市出身
宮崎大学 農学部 植物生産環境科学科 修士 1年
永木さんはもともと大分の短期大学に通っていて、編入という形で宮崎大学に入学。希望の研究室にも入ることができ、充実した学生生活を送れると思っていました。
しかし、編入生は1,2年生の単位も取得しないといけないため授業数が多く、想像以上に忙しい日々だったそうです。
「やりたいことを見つける時間が無かった」
その当時を振りかって永木さんはそう話しました。
そこで大学院に進学して、もう一度ゆっくり自分のやりたいことについて考えることにしました。 そして見つかったやりたいことは
「留学がしたい」
ということでした。
きっかけ
永木さんは友達に誘われ去年と今年、留学生の生活をサポートするチューターとしてウィンタープログラムに参加しました。
一緒に買い物に行ったり、ご飯を食べたりする事で、様々な国の学生と仲良くなれることがとても楽しかったそうです。
しかし、チューターとして外国人と生活していく中で、自分の英語や中国語が通用しないことにもどかしさや悔しさを感じていました。
「伝えたいことが伝えられない」
「もっと外国の方たちと仲良くなりたい」
"留学"してもっと英語や中国語が話せるようになりたいと思うようになりました。
これからは
今は"留学"に関する情報を集めている状況で、6月に農業留学説明会などもあり、積極的に参加していこうと考えています。
永木さんの今求めるもの
語学を一緒に勉強してくれる人を募集しています!
今は中国語を勉強したいです!
最後に
永木さんは大学院に行くことで自分を見つめる時間を作り、やりたいことを見つけました。
もし永木さんのやりたいことを少しでも応援したい、一緒に頑張りたいと思っていただいた方 以下のSNSにDMをいただければお話しさせていただきます。
http://twitter.com/@hi_dane
https://instagram.com/_hi_dane_
また、取材のご依頼もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。
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