地味ですが美味しいものを作りたい
ごはんの上に秋刀魚がドーンとのっているお弁当。
味付けごはんなのか炊き込みご飯なのかおこわなのか。白米ではないのは確か。
秋の味覚「秋刀魚が一匹どーんとのっていて少し前から気になってました。
このビジュアルに惹かれて、実際に食べてみた感想をまとめました。
骨まで食べられる魚のお弁当
頭からしっぽまで柔らかく、内臓も骨も感じられませんでした。
残念なことにごはんがまずかった。
ご飯が大好きなわたしにとって、とてもショック。
お弁当の運命はごはんが美味しいか。
ランチの運命もごはんが美味しいか。
お味噌汁や香の物や副菜。
ランチシェフをしているからこそ、厳しい目線なのかもしれない。
ゆで卵やさつまいもや蓮根や人参やシイタケの煮物がとてもおいしく感じた。
ただ煮ただけではこの味にはならない。
しみしみな炊き合わせが身体に沁みた。
残念なご飯
ご飯がまだ米の状態？？白い加熱されていない部分が見られたこと。
炊飯器で炊いている場合はごはんが生の状態で混入することは難しいと思う。
どうやって炊いたんだろう。
米をといだ？
無洗米？
水に浸したか？
水加減？
炊き上がり？
箸でつかめないほどボロボロなごはんでした。
美味しそうな見た目だったのにな
残念な商品だった。
こんな感じのごはんだったらまたがっかりだわ。
銀杏が苦手
家族の中でわたしだけ銀杏が苦手。
あの食感と味と、苦い味と独特の食感が苦手。
炊き込みご飯でもない、
おこわでもない、
混ぜご飯のようなポジションのごはんに
銀杏がポツンといて寂しさを感じた。
骨まで食べられる焼き魚
美味しそうという見た目に惹かれて購入した今回のお弁当。
ごはんの大切さをしみじみと感じました。
10月17日＆18日の二日間のランチが無事に終わりました。
前日にパンを仕込み当日にお料理を作る。
当日に焼いて間に合うパンもあるが、ほんのちょっとだ。
オーダー後にパスタを仕上げて、他の料理を盛り付ける。
これが私のランチのやり方。
見た目もおいしそう‼️←これ大事。
ほんとに美味しいものを←これ大事。
これからも精進します。