#13. 【頼みごとが苦手な人必見】「But You Are Free」〜BYAF法で相手にお願いしてみよう♪〜
こんばんは!あおとです♬
突然ですが、皆さんは人に何かをお願いするときに、何か気をつけていることはありますか?
誰かにあれをやってほしいな!とか、
これしておいてほしいなとか、、、
お願いしたいタイミングって結構色々なシーンでありますよね☻
わたしは結構人にお願いすることがどちらかというと苦手で、全部自分でやった方が気を遣わなくていいから1人でやっちゃおう♪と思っていたタイプでした!!
ただ、これが続くとどうなるかというと、、、
①仕事では、苦手な部分も全て1人でやる分作業効率が悪くなり、時間がかかってしまう。
→逆にいえば、みんなで協力すれば得意分野を活かし苦手な部分を補うことができるし、時間短縮になる!
②友人関係や恋愛関係において、
『もっと私を頼ってよ』『俺ってそんなに頼りないかな?』など、逆に不安にさせてしまうことがある。
→適度に頼ることで、相手の承認欲求や必要性の部分を満たすことができる!!
この他にも、頼らない人よりも適度に頼る人の方が、相手からの好感度が高くなるそう✨
確かに何かをお願いされた時って、
わたし必要とされているんだな♪とか、
頼りにされているってことだな♪って
嬉しくなること、ありますよね〜☻
ただ、
『それでも何だか頼みにくいんだよなぁ、、』
っていう方のために!!!
とってもおすすめな方法があります♡
それがこの記事の題名にもなっている、BYAF法!!
『But You Are Free』の略で、
この方法はお願いする自分にとっても、
また頼まれる相手にとっても、すごくいいんです!!
どうするかというと、お願いの最後に、
どっちにするかは最終的にあなたに任せるけどね。とか、結局やるかやらないかはあなたの自由です!など、最後の決断を相手に任せてみるだけ!
例を3つほど考えてみたので、下に書いておきます♪
例1:仕事で何かを選択するとき
わたしはこう思うからAがいいと思うけど、
最終的な決断はあなたに任せるよ〜♪
例2:親から子供に対して
テスト前だからそろそろ勉強した方がいいよ〜!まぁ自分の人生だしあなたの自由だけどね。
例3:恋人に対して
これ今日中にやっておいてくれると嬉しいな。ただ、忙しいと思うからあなたのタイミングで大丈夫だよ!
こんな感じ♪
最後の1文がプラスされるだけで、
相手への気遣いが感じられて、
お願いも柔らかくなる気がしませんか?
人間は基本自由になりたいという欲求があるので、
こう伝えることで相手は選択の自由を感じ、
お願いを受け入れやすくなるそうです!
ある実験結果では、相手が受け入れてくれる確率が2倍になるという結果も出ているそう∑(*゚д゚艸)
わたしも心理学を学んでいたときにこの方法を知ったのですが、まさかそんなに差があるとは、、、
これは使うしかありませんね♪
わたしもそれからは意識してこのBYAF法を使うようになり、周りの人にお願いがしやすくなりました😊
皆さんも、是非今日から試してみてくださいね🌼
ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!
ではでは、今日も素敵な1日を...**