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【list】 私をつくるミスチルの歌詞たち。

好きな歌詞を、誰に宛てるでもなく並べてゆきます.
思いついたらその都度、更新するかもしれません.

物憂げな 6月の雨に 打たれて
愛に満ちた 季節を想って 歌うよ

innocent world(1993)

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物

名もなき詩(1996)

高ければ高い壁の方が
登った時気持ちいいもんな

終わりなき旅(1998)

互いに背負った傷をいつしか
ちょっとはにかんで交換し合えたならいいな

Simple(1999)

寂しい曲も 哀しい曲も 君と奏でればいいや

Simple(1999)

交差点 信号機 排気ガスの匂い
クラクション 壁の落書き
破られたポスター

Any(2002)

そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい

HERO(2002)

キスしながら唾を吐いて 舐めるつもりが噛みついて
着せたつもりが引き裂いて また愛 求める

掌(2003)

どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい

くるみ(2003)

古い遊園地の観覧車から 見慣れた街見下ろし
ほら 今日までの僕らに
小さくエールでも贈ろうか

箒星(2006)

でもね僕らは未来の担い手 人の形した光

箒星(2006)

左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる

しるし(2006)

「半信半疑=傷つかない為の予防線」

しるし(2006)

共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ

しるし(2006)

虚しさを抱えて 夢をぶら下げ
二階建ての明日へとTAKE OFF

フェイク(2007)

「愛してる」って女が言ってきたって
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ

フェイク(2007)

カタログは付箋したまんま
ゴミ箱へと捨てるのがオチ

彩り(2007)

天気予報によれば 夕方からの
降水確率は上がっている
でも雨に濡れぬ場所を探すより
星空を信じ出かけよう

雨に降られたら 乾いてた街が
滲んできれいな光を放つ
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる

エソラ(2008)

流れ星が消える 瞬く間に消える
今度同じチャンスがきたら
自分以外の誰かのために
願い事をしよう

口がすべって(2028)

白と黒のその間に
無限の色が広がってる

GIFT(2008)

降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ

GIFT(2008)

どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わってる
こぼれ落ちた涙が
如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう

花の匂い(2008)

でも歩道橋の上 きらめく星々は
宇宙の大きさでそれを笑っていた

Brand new planet(2020)

枯れた花びらがテーブルを汚して
あらゆるものに「終わり」があることを
リアルに切り取ってしまうけれど
そこに紛れもない命が宿ってるから

Documentary film(2020)

『SUPERMARKET FANTASY』最高…

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