人生初!カウンセリングを受けた話
こんにちは!
ひだまりです!
今日は
人生ではじめて、カウンセリングを受けた話
について書いていきます。
きっかけ
退職する前に、一度ハローワークで
仕事を一緒に探してくれる窓口の人と
話すことがあった。
(前に、ズタボロの心にされた所とは
違う窓口ね!)
その時に
私から言ったのか
受付の人からの提案だったか
ハッキリと覚えていなかったけど案内された。
無料だったし
心理カウンセリングの先生なら
という他力本願な淡い期待を持って
外出はしたくなかったが予約した。
もし、今この記事を読んで
私も仕事について悩みがある!
と思ったあなたへ
ハローワークによっては
実施していない可能性もありますが
一度相談してみるのも手ですよ(^^)/
ハローワークで
もらった用紙から抜粋した
文章を載せておきますね!
↓
カウンセリングで何をした?
3回の面談と職業テストを受けた。
初回は
今まであったことや辛かったことを
全部吐き出した。
先生は、どんな話も楽しそうに聞いてくれた。
2回目も同じ。
話すのに夢中で、次の人の時間を押してしまった。
時間が過ぎるのが早く感じた。
3回目は
少しだけ前向きな話ができたと思う。
これからやりたいと思うことや
挑戦してみようと思うことについて話した。
カウンセリングを受けながら
そう思いながら
面談の回数を重ねていく。
3回目の時に
先生から諸事情により
次回から別の担当と変わる
という話があった。
担当が変わって
また最初から話すのは疲れるし
面談を重ねても
スッキリする感じがなかったので
カウンセリングは終了することにした。
でも、カウンセリングを受けたことで
今まで胸の内にあったものは
かなり吐き出せた
と思う。
そこに関しては
先生に感謝したいと思う。
人によっては、面談を重ねながら
スッキリと前を向いていけるんだろう。
気持ちの切り替えって
中々うまくいかないもんだね(;´・ω・)
職業テストも受けてみた
カウンセリングの先生から
職業レディネス・テストを受けてみないかと
提案があったので受けてみた。
(こういうテストって自分の見えない部分が
知れるからワクワクする。)
◎職業レディネス・テストとは
内容は
「仕事の内容」について「やりたい」「どちらともいえない」「やりたくない」のどれかで答える。
「生活」や「興味」に関係した事柄に「あてはまる」「あてはまらない」で答える。
「仕事の内容」について「自信がある」「どちらともいえない」「自信がない」で答える。
というものだった。
早速、家に帰って回答してみる。
「どちらともいえない」は
とても曖昧なので
全て、どちらかハッキリと回答した。
結果は?
先生が慣れた手つきで採点して
用紙を埋めていく。
私には、さっぱりわからない。
用紙をすべて埋め終わった後に
先生はちょっと落ち着いた声で
説明してくれた。
私は
本職をしていた時には
きっと高かったであろう
「対人志向」がかなり低下している
らしかった。
今回の結果と
今までの私の話を聞いて
先生から
はい。
私もそう思います。
人と接する仕事に
すごくやりがいを感じていたのに
今は全く人と接したくないんですもん。
人間って不思議ですよね。
って思った。
ちなみに
当時の私の状態に向いているという仕事は
うん。
どれも今までやったことない!
結果を聞いた
私の感想は
長くて暗いトンネルのかなり先に
すこ~しだけ
光が見え隠れした感じだった。
カウンセリングを受けてみた感想
気持ちを吐き出せたことは
良かったと思う。
でも
当初期待していた解決先を見出せるか
という点においては
って感じだった。
※この時は、わからなかったけど
約10カ月後に
心理カウンセリング講座を受講してみて
この時のモヤモヤは解決しました!
学ぶって素晴らしい!!
そのお話は
また別の記事をお楽しみに(^^)/
最後まで読んでくれたあなたへ
最後まで読んでくれて
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では、
また次の記事でお会いしましょう(^^)/
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無職の日々から得られた宝物 ↓
挑戦記のはじまり ↓
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