自分と仲良くなる幸せノートのススメ(3)
今回もお越しいただきましてありがとうございます。
前回の記事をご紹介いただき、いろんなかたが読んでいただいたようで嬉しいです。
お読みいただいたみなさまありがとうございます。
4月も前半が終わろうとしています。
特に、今週は入学式、新学期の始まりなど、新たな環境でワクワクしている子供たちや、大人も多くの会社が新年度、新入社員や異動で新しい環境になった方も多いと思います。
いかがですか?私はもう半ばご隠居のような生活なので😅特に変わらない日常を送っていますが、桜にわくわくしました。東京はそろそろ葉桜ですね
さて
幸せノートについて、どうして書いた方がいいのか、どんなことを書くのか
などお伝えしてきました
前記事についてはこちらから
幸せノートのススメ(1)↓
https://note.com/hidamari255/n/nfa2fb48360dc?sub_rt=share_pw
幸せノートのススメ(2)↓
https://note.com/hidamari255/n/n7997b69caaba
ところで、ご質問を受けました
今使っている手帳と別に作らなきゃいけないの?
ということものでした。
別に作ってもいいのですが、幸せノートの内容はそんなにたくさん書かなくても良いので、スケジュール帳を使われていらっしゃれば、その空きスペースに書いていただくことで全然構いません。何冊も使うの面倒ですよね。
ただ、今は会社だとスケジュールはいろんなデバイスでチームの人たちと共有できるよう、パソコンやスマホで打ち込んだりしますよね。
そんな方にはぜひ紙の手帳をご用意いただきたいと思います。
私がお勧めするのは
ご自分のモチベーションが上がる
書きやすい、とか可愛い、とか気に入った
ノートを見つけられれば、それに記載いただくことが一番良いと思います。
なぜ「モチベーションが上がるノートがいいの?」
とあなたは思いましたね。
それは書く内容に合わせた形になります。
繰り返しのお話しになりますが、
私がなぜ「幸せノート」というタイトルにしたか、というと
自分の気持ちを幸せにすることを書いて欲しいのです。
その日1日を振り返って
「今日はこんなことができてhappy」
とか
「今日は◯◯さんからこんな言葉をかけてもらって嬉しかった」
といった、自分の気持ちがほわっとすることを記していただきたいのです
なので、もし今使っていらっしゃる手帳がバーチカルタイプでもホリゾンタルタイプでもその日の枠にどこか白紙があると思うので、そこにスケジュールのペンとは違う色で記載していただきたいのです。その色も自分が好きな色だとなおいいですね。
かつ
黒はやめてね。
10年以上前の話になりますが、マインドマップを体形立てた英国紳士の
トニーブザン先生のマインドマップの講座を受けたときに、
「monoはダメだよ」
と言われました。モノトーンとか単色のことですね。ノートの白とペンの黒
の組み合わせはモノトーンの際たるものですね。どうして?って思いましたか?それは単色は脳が飽きてしまうからです。
幸せノート自体脳にうまく働きかける方法の本当に基本の部分となりますので、もしあなたが「いろんなノート術やってみたけどうまくいかないんだよねぇ」という思いをしたことがあるのなら、ぜひ幸せノートをお試しください。
ちょっと横にそれました。
話を戻します。
本来は前述のように自分がいいな、と思うノートに書いていただけるといいのです。
なので、しばらくお試しで手帳の空いてるとこに書いてみて効果を感じられたら専用のノートを作っていただくと嬉しいです。
なぜなら、スケジュール帳(ライフログ)と違って、幸せノートというからには「幸せ」な感情が伴ってほしいからです。ライフログは事実とか記録なので、そこに心の動きは入りませんよね。
ちなみに、私は今年4冊手帖を使っています。
・スケジュール管理用
・幸せノート
・プロダクト管理
・セルフトーク
この4つを分けて書いています
スケジュール管理用と幸せノート用の手帖を公開しちゃいますね
残りのプロダクティビティノートとセルフトークノートはまたの機会に公開しようと思いますが、ベースは罫線のない無地のノートです。
もし「それって何?」と思った方は個別にお話しさせていただきますので
お知らせください
何はともあれ、ライフログは別にしても、手帖を書くベースとして
幸せノート
はまず習慣化できると他のノートも楽しく描けると思います。
ここであなたに質問です
あなたがいつも持ち歩いている心地よいと思うものはなんですか?
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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