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高校受験、夏休みの勉強法(おすすめ教材)
「高校受験をする中3受験生です。夏休みはどうやって勉強したらいいですか?」ご質問いただきました。
夏休み、やっておきたいのは5教科の中1からの総復習です。
「整理と対策」や「新研究」といった学校でよく配られる受験用教材を使います(ない場合は本屋さんで)
各単元ごとに、内容のまとめ、基本問題、標準問題が載っています。
これを夏休みに少なくとも2回、できれば3回やってください。
苦手な科目は基本問題だけでOKです。
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1、2年の復習で各科目20単元くらいです。
1日1単元、5教科やると20日で1回できます。
こんな感じの目安をつくると勉強しやすくなります。
マルつけをするとき、間違った問題や自信のない問題には印をつけていきます。
(スラスラできた問題以外は印をつけると考えた方がいいですね)
2回目はここをやります。
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夏休み明けには模擬テスト(実力テスト)があると思います。
直前には、印のついた問題を見直して、この教材に載っているまとめ的なページを解いて仕上げます。
今回は夏休みの勉強法でした。
この教材は秋以降も繰り返し使います。この教材で基礎を定着させて、過去問で実践練習します。
基礎を定着させるには、いろいろな問題集に手を出すのでなく、1冊を仕上げた方がいいですよ^^
PS.
塾の夏期講習に行く人は、その復習を徹底的にやってください。あれこれ手を出すと、どれも中途半端になってしまうので。
詳しくはこの記事で↓