ひと、ほんとうに大切なこと
~思い遣り、たすけ遭っていきたいと願う「いきもの」~
いきものにとって、本当に本当にたいせつなことってなんだろう。
時間?お金?家族?ともだち?恋人?
これらは全部、じぶんの中の思考が綴った創りごと。
ひと、の行為、発言、言動、放たれた時点で
受け止めたAさんにはAさんの、BさんにはBさんの、CさんにはCさんの「そのこと」「そのひと」が現れそして、AさんにはAさんの想いに寄った「そのこと」「そのひと」が、BさんにはBさんの体験や想いに寄った、CさんにはCさんの想いに寄った「そのこと」「そのひと」が走り出す。
真実の、現実の、事実、としての、ただ「そう」というだけの「そのこと」「そのひと」とはまた、異なるStoryがひとの中に、
頭に、
こころに、
意識に、うまれ出でる。
ひとり、ひとりが世界の創造主たるゆえん。
男のひとは、じぶんの世界が、
女のひとは、じぶんの宇宙があり、
その「じぶんの」世界、宇宙を、どんなものに創造してゆくのか。
嘘、偽り、競争、欺瞞、見栄、
頑張りが、我慢が、抑圧が、「ある」世界、宇宙なのか
たいせつが、つながりが、助け合いが、
無限の可能性が、
しんぷるな応えが、本当はすべてを救う、世界、宇宙があるのか。
文句、我慢、不平、不満
一見美徳に思える頑張りが、思わずそんな思いを育んでしまう「エゴ」
「エゴ」に振り回され、誰かのルールで生きていればそれは
確かに致し方ないかもしれない。。
けれど「そう」でない生き方、やり方、在り方があることを
世界は宇宙はじゅうぶん示し、知らせ、導いてくれている。
世界は、宇宙は、もうじゅうぶん無限に開かれている。
いま、あなたは、なにを、どれを、どちらを
選ぶのか、あなたの創造している世界を、宇宙を。
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