ひかりのように、届き続ける想い

魂の存在、魂の使命を生きるとき、大きな大きな他力が働いている
志しを成し遂げるためのサポート
危機から護られるシン

脳のうち、ひとが司り使われている領域は4~6%である、ということはご存じだろうか。考え、判断する、一般的に「自分」と考え、思える部分のこと。
じゃあ、後の部分は?
自分でいちいち動きや反応を検討し、支持しなくても動くことができる無意識、そして記憶、意識、全体との関係性を司る潜在意識、集合意識、、となる。

魂の仕事をなしはじめると、導きとともに生きることになり、そして、一般的には働かせていないその他の領域の助けを受け始める。

ひととしての機能パフォーマンスが上がっていくのだ。
そしてますます、3次元4次元での、連動性が高まっていく。シンクロの力が大いに発揮されていくのだ。

魂のご縁というものが存在する。
わたし自身、生まれたときから使命を感じ、まっしぐらに宇宙の声に導かれていきてきた。実際に巡り合うまでは、もっとぼんやりとしたものだったけれど、実際に起ってみると、それまでのものとは全く違うことを体感することになる。出会う前からまるで、同じものを見て、同じものを感じ、そして同じヴィジョンを生きてきた、そんな既視感、デジャヴをずっと歩んできていたことを「知る」感覚だ。

soulレイ、と言われるパートナーシップ、関わりだ。

ツイン・ソウル(ツイン・フレイム)とソウル・レイ、が存在するともいわれている。一度出会うと自らそうだとわかり、共に手を携え、思い遣り助け合いながら本望をいき、遂げていく。

男性(片方)が見つけ、一度出会うともう、感じるもの、起こることが特別で「わかる」という。そして互いの存在のあまりの大きさに、まるでそれぞれの想いが試される試験のように離れようとするチカラがいったん加わり、整え治し出逢い治す。そのプロセスのすべてが宇宙の導きとともにあり、使命を果たすプロセスとなる。

じっさいに起ってみると、「わかる」そして、より大きく、より開かれた深まりを感じられる世界へ導かれてゆく。宇宙からその輝きが、瞬きが届き続けているように、相手に贈られた思いの数々が、放たれた想いの数々が、時間を超えて相手に降り注ぎつづけてゆく。
それが深まり、だ。

お互いがそうなのだと、そして、愛を、ともに生きていくことを確信してゆく。
相手が世界のすべてであり、互いに存在することがまるですべてであることであると気づき贈ったものが返ってくることを知る。
想いあいしつづけることが定められていたことを知るのだ。

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