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夢中になるミチ
ひとのしあわせ、よろこびを探求してきた人生
すべてをそれにかけていたくらいなので、自分という存在も
すべてを通じてしあわせに向かう直感とシンクロを描いていた。
迷いもなく、次は「これ」と、向かう課題が
宇宙から与えられたかのように閃きそして、手放しで夢中になれるものだった。国造りの一環でもあり、それは、ひとが生きていくうえで支えとなる大きなひとつの枠組み。
魂の約束の出逢いを果たし、全力で次のステージを求められている。
新しい未来のために、全身全霊ですすんできたわたしに、
すべてを手放し、もっともっとシンプルに自分自身が純粋に楽しめることを、と。
うん、さもありなん。
ひとにいつも伝え、ほどき、向かっていただいていたところ。
はてさてそうなると、360度ぐるりと全方位から、机上でなく仕事として体験し、体感し、探求し、そして巡り辿り、紡いできた軌跡。もう叡智含めてやりつくしている、のだ。
すでに深く真理という次元で知っていることを、改めて、あそびとして体験しなおす、ような、そんな糧、
どれでもいい、から、
いい意味でどうでもよくて、
なかなか一つに絞れない。
どんなことも、楽しむ術をくぐってきたから。
どんな風にもよろこべる自分に仕立てているから。
わたしを軸に行われるすべてをよろこびに変えるちからを備えて「しまって」いるから。。。
どうでもよすぎて、
そして、選ぶと必ず訪れてきた歴史が、選ぶことに責任を感じすぎて躊躇させているところもある。
場所も、ことも、つながりも、
ふと選んだそこに、それに、どんなことが起こる可能性があるのか
重々みてきたから。
決して、ネガティブなことにはならない、と知っているけれど、痛みを伴わないとも限らないから。。
だから、
祈りを込めて、いまを、選択している。
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