大きなうねり

本格的瞑想に入るにあたり、大きな覚悟をした。


度重なる、命の見贈り・誕生、降りてきて着く・居る(意識が身体に宿るプロセス・存在と身体のズレ・ブレが起きている状態の体感)、全身でのそれらの堪能。そして、瞳の深みをとおして得る、ひとの状態の周知。視える、ひとの彩り、光と影、エネルギーの携え。そして、ヒーリングワークでのワンネス。大規模での意識のつながり・誘引。

その流れの中で、育みの学び・プロセスの探求を得て、そして来た"Calling”
天啓、わたしがよく「宇宙(そら)の音」と呼ぶものによる導き。シンプルに、より一般論的表現にもちかえると「引き寄せ」ともいえるかな。

それが、本格的瞑想に行く〔はいる〕ことだった。
書きながらどうだから、そうなったのか、書いている今は、はっきりと思い出せないのだけれど、すでに参加する前からこの身に何かが起こることを感じ、戻れないかもしれないことも覚悟した。
4歳と6歳の子供たちを天に世界に、委ねる(もう一度還えす)想いで。

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