見出し画像

【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける仕事

ヒダカラは現在急成長中。5人でスタートしてから数年で、総勢30名となりました。バックグラウンドはさまざま。でも「仕事が楽しい!」「仕事があるから日常がさらに充実する!」というタイプのスタッフが本当に多いんです。

【ヒダカラのオモシロさって何?】は、そんなヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!

今回は、ぐいぐい会社を引っ張る若手のほっきー。

ほっきー
1995年愛知県豊川市出身。大学卒業後、結婚を機に妻の実家の飛騨へ移住。新卒で飛騨の企業に入社し、金融商品の営業や人事を担当。もっと面白い仕事がしたくなり2022年ヒダカラへ入社。
現在は、ふるさと納税の寄附拡大業務、クラウドファンディングのサポート、シンガポール向け飛騨牛のECなど、幅広い業務を担当。数字を追いかける強い意志と行動力は誰よりも高い。

——現在の担当業務を教えてください。

ほっきー:
メインはふるさと納税の寄附拡大にかかわる仕事をしています。そのほかにもクラウドファンディングのサポートシンガポール向け飛騨牛の越境EC、新サービスの立ち上げなども担当しています。

——ヒダカラの仕事のやりがいはどんなところにありますか?

ほっきー:
仕事を通じて地域の空気を変えられる瞬間があるところです。

数字を追いかけることが好きなので、目標に向かって知恵を絞って施策を講じ、目標を達成するはもちろん嬉しいです。

でもそれ以上に、地元の事業者さんとお話を重ねるなかで、事業者さん自身も気づいていない価値を再発見すること。それにより、人も地域も元気になり自信につながること。月並みですが、そうやって熱を伝播していくようなお手伝いができるのも大きなやりがいです。

——印象に残っているエピソードはありますか。

ほっきー:
年間数件しか申し込みがなかった返礼品が、見せ方を工夫したことにより半年で数万件の寄附を集めました。文字で書くとたった1行ですが、事業者さんと打ち合わせを重ねて試行錯誤した結果が数字に表れたので、印象に残っています。

さらにその結果、地域全体が地場産品に誇りを持ち、ふるさと納税に積極的になったことは、とても嬉しかったです。

――ヒダカラで働くオモシロさはどんなところにありますか?

ほっきー:
ヒダカラ全体の風土として、やりたい仕事には手を挙げる。それが少しチャレンジングだったとしても応援する。という空気があるところですかね。そんな人たちと働いてオモシロくないわけがない!

どんな仕事でも、考えて工夫し続ける環境が整っています。だからこそ、各自が知恵を絞り主体的に仕事に取り組んでいるのかなと。

——これから、どんなヒダカラパーソンになりたいですか?

ほっきー:
頑張る人の指針となるような人。他のスタッフから見て「あいつがんばってるな~!」と思ってもらえるよう、行動で示していきたいです。そして、会社全体を引っ張っていく推進力として、チーム全体がバージョンアップしていく支えになれれば。

スタッフが増えてきた今、ヒダカラはチームでの働きがより重要となる転換期にいます。同じことの繰り返しだけで停滞しないよう、常に新しいチャレンジを心掛けていきたいです。

——最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

ほっきー:
挑戦を楽しめる方と一緒に働きたいです!一緒に頑張りましょう!

ヒダカラでおこなわれた夜マルシェの一コマ。

<おまけ>仕事に本気の男は、趣味も本気だった

お休みの日は趣味を全力で楽しむほっきー。大好きなクルマ遊びでは、ミニサーキットで愛車を走らせ、大規模なミーティングに参加し、同じ趣味の方々と交流をしているのだとか。

目標タイムを設定しコンマ秒数を削ったり、コンテストで優勝したり…と仕事なみの取り組み。

想像以上に本気のクルマ遊び…!

やりたい仕事に手を挙げる。応援する。応援される。そんな循環が生み出すヒダカラらしさ

やりたい仕事に手を挙げるときはドキドキすることも。でも、ちゃんと応援してくれる環境があるからこそ「頑張るぞ!絶対地域を元気にするぞ!」そんな気持ちになります。

ほっきーのこれからの活躍が楽しみです!


ヒダカラでは現在(2024年春)、積極採用中です!「なんかちょっとオモシロそう」「話聞いてみたい」と思った方、ぜひぜひご連絡ください!



この記事が参加している募集