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pasteltime
刻まれるとなかなか取れないから、初めに良い刻みを
人間は思い込みで生きている。
傷ついた人はもう傷つかないようにと、
起きた事象の強く思い込みをする。
怖い人から強く言われた時に、
もう怖い人と関わるのをやめようとする。
ほんとは、ただその怖い人が困っていて、
八つ当たりをしただけだったかもしれないけど、
なかなか思い込みを外すことはできない。
なにせ、自分では思い込んでいる
とすら気づいていないからだ。
人間は色眼鏡(偏見)をかけて生きている。
心理学者アドラーは、人間の思い込みを「色眼鏡」に例えました。 赤い色眼鏡をかけている人には世界は赤く見えますし、青い色眼鏡をかけている人には何もかもが青く見えますね。
「自分は不幸だ」「自分はダメだ」「何をやってもうまくいかない」 何を見ても聞いても「ダメだ」と感じてしまう…それは無意識のうちに「ネガティブな色の色眼鏡」をかけてしまっているのかもしれません。
その色眼鏡を自分では、
みることはできないし、
その色眼鏡を見れるのは、
別の色眼鏡をかけた他人だ。
そんな色眼鏡をかけているから、
一度、こいつは危険な人物だと思われると
なかなかそのイメージを変更できないし、
相手の色眼鏡は、変わらないかもしれない。
だから、はじめが肝心だ。
身だしなみ整えて
体臭や口臭に気をつけて、
できる限り丁寧な対応で、
悪い印象をいだかせないように気をつけたい。
でも、失敗できないと思うと緊張するので、
笑顔で、胸をはっていこう😊
できる限りのことをしたら
あとは神様次第だ🤗
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