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刻まれるとなかなか取れないから、初めに良い刻みを


人間は思い込みで生きている。
傷ついた人はもう傷つかないようにと、
起きた事象の強く思い込みをする。

怖い人から強く言われた時に、
もう怖い人と関わるのをやめようとする。

ほんとは、ただその怖い人が困っていて、
八つ当たりをしただけだったかもしれないけど、
なかなか思い込みを外すことはできない。

なにせ、自分では思い込んでいる
とすら気づいていないからだ。


人間は色眼鏡(偏見)をかけて生きている。

心理学者アドラーは、人間の思い込みを「色眼鏡」に例えました。 赤い色眼鏡をかけている人には世界は赤く見えますし、青い色眼鏡をかけている人には何もかもが青く見えますね。

「自分は不幸だ」「自分はダメだ」「何をやってもうまくいかない」 何を見ても聞いても「ダメだ」と感じてしまう…それは無意識のうちに「ネガティブな色の色眼鏡」をかけてしまっているのかもしれません。

https://cotree.jp/columns/820

その色眼鏡を自分では、
みることはできないし、
その色眼鏡を見れるのは、
別の色眼鏡をかけた他人だ。

そんな色眼鏡をかけているから、
一度、こいつは危険な人物だと思われると
なかなかそのイメージを変更できないし、
相手の色眼鏡は、変わらないかもしれない。

だから、はじめが肝心だ。

身だしなみ整えて
体臭や口臭に気をつけて、
できる限り丁寧な対応で、
悪い印象をいだかせないように気をつけたい。



でも、失敗できないと思うと緊張するので、

笑顔で、胸をはっていこう😊
できる限りのことをしたら
あとは神様次第だ🤗

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